いよいよ実技試験。終わりました(^^;
昨日は案の定、気持ちが落ち着かず描くのもピアノを弾くのもフワフワフワ、なんか集中という感じじゃなくてやったことをなぞり返している、という感じ。

ブログを書いている間だけ意識と体がくっついているという、、ええい、我ながらどれだけメンタル弱いんだか:(;゙゚''ω゚''):

偉そうに”準備して早く寝なさいとアドバイスする”、なんて書いた割にダラダラして就寝は12時を超え、そして目覚めたのが5時(さすがにこれはいかんと2度寝して眠りきれず5時半に起き出す)

ああ、、、

空が晴れ渡ってるのだけが嬉しいよ(昨日、一昨日はじとじと雨だった)

自転車で会場に行きました。汗が、なかなか引かず困った(^^;

ガイダンスの時間まであと15分、ぐらいでも会場はほぼほぼ埋まってる感じ。皆さん机の上に色鉛筆や受験票等を置き、各々のテキストで最後の見直し?練習?をしておられる。

私、テキスト持ってかなかったんだよね。もう見れば見るほどプレッシャーにしかならないから(--;

なので、受験票の地図欄のところにクルクル落書きしてました。

あー。

この

待つ時間が

たまらん、、

blank 見る人が見たら分かる会場案内。

小さくて見えないでしょうが、8場面程の絵を描いていたりする。
結構いけるかもしれないなぁ(*´ω`*)

でも、その予測は甘かった。

実技試験(造形)開始

紙が配られ、問題用紙が配られ、受験番号と名前を書いて、シールを貼る。

そして試験官の合図とともに、スターーーート!!!

問題用紙を開く。

事例
「H保育所のお誕生日会で、1歳になった子どもたちのお祝いをしています。
きれいに飾り付けられた保育室で5歳児クラスの子ども達がプレゼントをあげたり歌を歌ったりするなど楽しく過ごしています」

(゜-゜)固
条件
1.お祝いをしている様子が分かるように描くこと
2.保育室の様子が分かるように描くこと
3.お祝いをしている子ども、お祝いをされている子ども、保育士をそれぞれ1名以上描くこと
4.枠内全体を色鉛筆で着彩すること

条件は了解した、、
しかし、「1歳」を描く練習をしていなかったことにここで気づく。

オーノー<(=_=)> 1歳ってどんなだったっけ、、確かつかまり立ちぐらいの年齢だよな? お姉ちゃんは1歳2か月でひょいひょい歩いていたが、個人差が結構あったよな? しかし明らかに1歳と分かるような画というと、お座りでもなくハイハイでもなく、よちよち歩きのイメージが伝わるような※◇◎×☆・・・
それでもいつまでも迷ってるわけにはいかない、思い切って下書きを始めたが、構図は思い浮かぶのに、手が震えて頭が曲がったりポーズがおかしくなったり顔の中身もお祝い感を出すべく楽しそうに笑っている絵を描きたいのに

blank 口が、、口がぁ!!!(勿論他のパーツもグダグダなんだけど、とにかく口が笑えない)

結局必死に下書きを描いてパッと時計を見ると終了15分前!

何やこのムリゲーは!!!!w( ゚▽゜ )wクワッ!!
参考書の色の塗り方のところを読んだ時、こんなところまでできるか?とは思ってたけど、想像以上に間に合わなかったわぁ。。_(:3 」∠)_死っ

うん、でも、条件は確かに「4.枠内全体を色鉛筆で着彩すること」って書いてるけど、きれいに塗れと書いてるわけじゃないしな!

残りの15分、心を無にしてひたすらぐりぐりぐりぐりぐりぐり塗りました。

トンボ、発色いいわ。きっと合格したらトンボ色鉛筆のおかげだわ。

もう一度宣伝しとこ。


落ちてもトンボ鉛筆のせいではない。うん。(時間配分を考えなかった自分が悪い)

あーーーー。うん。

後は神様にお任せしよう( ᐛ )و グッ

実技試験(音楽)開始

造形で半ば廃人と化した後に、楽しく歌えるのか。とツッコミを入れつつ。

移動した音楽の控室は外からの入り口だからなのか、非常口のような鉄の扉(汗)
うーん、、いろんな意味で緊張感をあおってるとしか思えないわー

控室は化学室ということで実験机?に3~4人ほど座って待つ。待ち時間は私の場合30分程度。
受験番号が****0004(****部分は皆共通ぽい)だから、造形受験仲間の2番手で早くてラッキーだった。

(番号的には死(4)んでるけどね)

いよいよ呼ばれて、音楽室の前で待つ。

前の順番の人の演奏+歌声が聞こえてくる。

なんだこれ、、絶対声楽か何かやってるでしょorz
思わず「よりによって前の人がこんなに上手いとかたまらんな。。。」とつぶやいたら、案内係の人が苦笑してた(^^;

でも私は私。3分ぐらいの辛抱だ、試験官は5歳児だと思って自分が楽しんで歌いましょ♪

呼ばれて入室。

試験官はこわそうなおばさま2人だった(暴言ごめんなさい)
ピアノはグランドピアノだった。

キリっとした顔でシールを渡すように指示を出されて、キリっとした顔で名前を告げるように言われる。

そしてこれまたキリッとした顔で演奏を始めるように指示

うう、、5歳児はこんなプレッシャーはかけないと思われます誰がどう見ても教官なお二人
そして間違えた、1曲につき1つずつorz
歌は間違えてない、、伴奏でとちったけど、止まってないからこれまた

後は神様にお任せしよう( ᐛ )و グッ

実技試験終了

だーれもいない廊下を渡り、玄関につくともう一人言語表現が終わった人が出てきた。

勿論お互い知らない者同士だけれど、試験が終わった開放感で話が盛り上がった。

その方は音楽と言語を選択したのだそうけれど、音楽はやはりミスしてしまったそう。

あー。あのプレッシャーの中でミスしないって難しいですよね~。
声がひっくり返らなかっただけでもラッキーだったかもしれない。。。

終わって外に出てみれば青い空。ほんと晴れててよかった。

受かればいいな。でもまぁ、、頑張ったから悔いはないかな。時間配分に関しては反省だけど
後は結果を待ちながら、また夏休みまで平常運転に戻していかねば!(家事山積み)
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