土曜日の朝は子どもが朝ごはん作ろう。
子ども達の気が向けば土曜日の朝ご飯は子ども達が作ってくれる。

今日はホットケーキ。シェフはしんちゃんとのんちゃん。

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極もち。パッケージにつられて初めて買ってみた。 ホットケーキミックスっぽい香料?がお姉ちゃんは苦手なんだけれど、これは気にならないみたい。

ふんわりしてるけど、もちっとしてて、甘さ控えめ。

なので、しんちゃんはチョコシロップ+シロップで。(おいおい)

 
奥の方はチョコレートシロップを混ぜ込んで焼いたんだそう。味的には殆ど変わりないかも。
(でも焦げやすくて焼きにくかったらしい。そうだろう)

 
後の方になってくるとどんどん形が崩れ出すので、どうしたのかな?と思ったら
どうもテフロンがはげかかっている古い方のフライパンで焼いていたらしい。

あと、早く食べたくて弱火でじっくりを待てなくて、途中で急いでひっくり返そうとしてぐちゃっとなってる。

最後の一枚は、ひっくりかえすポイント(プツプツが全面に出ていること・端っこはしっかり固まっていること)を教えながら一緒に焼きました(*´ω`*)

お皿のサイズがあってない(^^;けど、焼き加減は満足いったようで♡

 
 
速く上手になるコツは、失敗の経験が大事。

①やってみたいと思う気持ちを見逃さない

②思うようにやらせてみる。

③失敗したらチャンス

④失敗を成功に変える手助けをする

・・・とまぁどの項目もありきたりで言うのは簡単だけど、実際はかなりの忍耐力が必要である。

 
→①やる気は水物、すぐにどこかに去る。仮にタイミングよく見つけても声かけた瞬間消え去るかもしれないリスキーな代物

→②絶対自分が1人でやった方が良かったと後悔する確率100000%

→③失敗の体験は本人にとっても凹む出来事だが、親にとってはそれプラスふてくされた子どもと対決する羽目になる心折れる体験

→④親の腕とプライドが問われる勝負場面。

 
それでも、親は子どものやる気を見つけ、やらせ、手本をバンバン見せねばならない、と思う。

手本は成功例ばかりである必要はない。これまた失敗例の方が大事だったりする。

失敗しても涼しい顔して、失敗したからこれで次はもっと上手になる!と宣言し、実際に向上してみせて「努力」の何たるかを伝えることの方が大事なはずだ。

近くの成功・失敗ではなく、遠くを見よう。

”子育ては自分育て” ”自分育ては子育て”なのだ。

 
。。。と言い聞かせる日々。今朝も。

これが現実だ(苦笑)

 
ただ、我が家ルールでお菓子を作る時は後片付けさせるのですが、ご飯を作る時には「ありがとう」ってことで大目に見ております。

粉ものの汚れははやく掃除しないといけないから後回しにするとめんどくさくなるけど、油汚れと違って水でスッキリ綺麗になるから嫌いではない(*´ω`*)

 
さて、おいしくいただいたのでまた頑張って保育士試験に向けて絵の練習していきます(*´ω`*)

ホットケーキを作るしんちゃんとのんちゃんの図。
大分早く描けるようになってきた。
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