主婦が勉強する時にはこれが絶対必要だと思うシリーズ。(その3)
今日のイラストはCLIP STUDIO PAINT EXblankで今まで使ったことのない画像素材を使って描いてみたもの(背景の星がそれ)。もう使いこなせないから無理~と思う頃にポッと道が開ける不思議。
ポーズ素材も使えそうなめどが立ってきたので、導入決定しようかな。(またお金がいるね💧)

クリップスタジオで使ってみたかった自由自在にポーズやアングルを変えることができる機能。
造形試験前にはやり方が分からず使えなかったけど、これがあればもっといろんなポーズ描けるようになってたかなぁ?笑

さて、お買い物マラソンは終了した様子。


(あら?終了したらバナーが変わった!)

こちらの方は欲しいという気持ちに勝利したぜ!(∩´∀`)∩♪♪

こういう記事書いておきながらなんだけれど、本当に必要なものってそんなにないと思うんですよね。
あればいいな~~と心底思うけれど、それが無ければならないというものはそんなに多くない。

あ、ミニマリストではないですよ、私は。
100均常連だし、欲しいと思ったら少々高いなと思っても、収入が入った途端衝動買いすることも多い。(このサイト立ち上げ関連もそうですよね 爆)

ただそれだけ失敗も多くて、その失敗からしみじみ学ぶわけです。

特に便利グッズは要注意だと。今回欲しいと言ったブラーバや冷風扇もそうだよね~
それでないとできないわけじゃない物というのは、存在が当たり前になると使うこと自体が煩わしくなってくる。

例えば食洗器。
食洗器は便利なはずなのに、実はあまり使ってない。
きちんと洗わせようと思ったらそれなりにお皿の配置などを考えて入れなければならないのだけれど、毎回使う食器の種類や数が違うから、これが結構めんどくさい。

多かったり少なかったり、重なってきれいに洗えてない部分があったり、
うっかりお箸でも落としてクルクル回る部分が止められていたりしたら、もうホント扉を開けた瞬間のイラっと感は何とも言えないものがある誰に当たればいいのか→入れた自分が悪い
家族に手伝ってもらおうにも、洗いあがりに興味が無い連中に入れさせると、なーにも考えずに突っ込むから、出して再度きちんと入れ直さなければならない、その手間がまたイラつく。

便利なのか、本当に???(-ω-;)ウーン
まとめ洗いすることでの節水効果は確かにあるみたいだけど、、

楽という意味では普通に食べ終わったら、自分の皿を自分で洗う、という習慣をそれぞれにつけていただく方がよっぽど楽ではなかろうか。

それに似たような香りをブラーバに感じるので、ずーっと欲しいなーと思いつつ結局手が出せない。
いつもピカピカスベスベの床にはめっちゃ憧れるけど、、あれって、ルンバもそうだけどまず

部屋が片付いていることが前提じゃね?(´_ゝ`)フッ
先に散らかしまくる子どものしつけを何とかしないならば、床に置いてあるものを力業で掃いていける普通のモップの方が役に立つ。ブラーバ、、やはりうちには無縁だな、、、(T^T)

前振りが長くなりましたが、主婦が保育士試験の勉強するときに絶対必要だと思うもの。

実際の経験談として。。本当に必要なものは、やはり少ない。
こちらにも書いたけれど、基本

問題集1冊と付箋だけでした。
(実技の方はピアノと絵を描くものも必要だけれど、それもまた特別なものはいらない)

私のやり方は極端かもしれないとは思うのだけれど、筆記用具も殆ど使いません。机さえもいらない。

家で机に座っての勉強よりも、子どもの習い事を待つ間等の隙間時間にやる方がはかどったので、いつも持ち歩くカバンの中に問題集と付箋を入れて、何かを待つ間ができるとすぐにそれを開いていました。

勿論最後の方には時間を計ってやる訓練もするべきだったのだろうけど、保育士試験はマークシート(筆記に要する時間はかからない)なので、読むのが早ければ時間ギリギリになるということはないので本番さながらのマークシートに記入練習等もやらなかったし。

書き込まないで解く癖がつくと、書く時間が必要ない分時間短縮になるし、問題用紙も汚れないので見直しで先の思考に引きずられるミスも減る。

この勉強法ならどこでもいつでも短時間でもできるわけだから、保育士試験ってホント主婦に向いている試験じゃないかと改めて思う。

ちなみに持ち歩くには問題と解答が分冊になっていると見づらいので、見開きで解説が載っている本が使いやすいです。

福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2018年版 [ 保育士試験対策委員会 ]
問題解いた直後に開設を確認できる・赤シートで暗記対応・1冊で全部網羅しているので持ち運びしやすい・保育所保育所指針の改正にも対応しているということで、こちらがお勧め。

物にこだわることで気持ちをあげる人もいるだろうけれど、私は物にお金をかけちゃうとなんかそれで満足してしまって、やってないのにやったかのような気分になるから、最初はお金をかけないようにしています。

やってる中でどうしてもお金をかけないと手に入らないと感じた時に良いものを買う。
それが一番外れが少ない気がする。(期待しすぎて失敗することもあるけど)

確かに良い道具はそれだけの値打ちがあるのだけれど、それ以上に使い手の力量の方が大事。
ぶっちゃけ、使い手が未熟なのにいい道具持っても、道具の本当の能力を発揮させることはできないし、道具の助けを借りて能力を引き上げても、しょせんは道具の力です。

応用ができるようになるような本当の底力アップのためには自分のレベルに合わせた道具探しって大事よね~…
と、これは趣味の方から学んだことでありますが、、勉強でも同じことかな、と。
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