昨日の記事のタイトルが気になるタイトルだったのでしょうか!?それともここの所マメに更新しているから?(^^;ゞ昨日の訪問者数はいつもの倍でしたw(@@;wワオ!一体何が!?もしかして皆さんも「ポアントなのか~?ポワントなのか~?」って心のどこかで思っていたんだろうか(笑)
それともハンドメイドジャンルから来られた方は「ポアントって何じゃい?」と思って来られたんだろうか?いずれにしてもランキングをバレエのみにしていた時の倍以上の方に見に来ていただけるようになったので、軽銀細工を知ってもらいたい私としては嬉しい限り!
っていうか、肝心の軽銀細工、最近全然アップしてないじゃないか~
…orz
昨日あたりから危機感を募らせてぼやいたら、気持ちが届いたか?丁度今朝(この記事書いている時にはもう昨日の朝になっちゃっているけど)に注文品が届きました♪
やったー!!!![]()
でもね、私が待っていたのは今回は軽銀線ではなくて木型の作り方のノウハウだったんですよ~(^^;なので、木型の材料を買って来ねば作業が進みません!早速今日夜が明けて店が開いたら教えていただいた材料を買いに行こう!絶対に行こう!って張り切っています
でもティアラとしてアップするのはもうちょっとお待ち願うことになります(--;
でもね、木型を作れたら作業効率がアップするはずなので、いよいよティアラをオークションに出せるようになるかもしれない
頑張るぞ~![]()
で、本格的にティアラに入る前に、楽さんの残りの質問にお答えしときますね♪
ハンドメイドの専門用語編です♪
・羊毛フェルト
フェルトっていえば、あのちょっとぶ厚めの切っても端がほつれないソーイング初心者向けの布、というイメージがあるんですが、もともとの意味は動物の毛を集めて圧縮して作られるシート状の製品の総称らしいですね(wikiより)
羊毛フェルト、っていう場合は羊の毛を利用したフェルトってことで、私は試したことないですが、中にはネコさんの毛や犬さんの毛を使ったりされる方もおられるようです。
ちょっと本格的に。。
人の髪の毛のキューティクルと同じように、動物の毛もうろこ状の毛小皮(hair cuticle)で覆われていて、これが熱や圧力、振動を加えると毛小皮が絡み合って離れなくなる性質があるんだそうです。
この性質は水、特に石鹸水のようなアルカリ性の水溶液を使うとより促進されるってことで、獣毛を広げて石鹸水などを含ませて圧力をかけ、もんだり巻いて転がしたりすることでフェルトが作られるのだそうですが、ねこりーなさんたちはそういうやり方ではなくて、先っぽに小さなギザギザのある特殊な針でブスブスさすことによって毛を絡ませる、という方法でフェルト化する方法で作られています♪
(フェルト化する手法の違いですよね☆なので、材料を意味する羊毛フェルト、っていう言い方はあまり適当ではなくニードルブスブス方式フェルトとでも表現した方が誤解が少ないかも、なんて(ネーミングセンスありませんで。。。))
羊毛フェルトの材料&道具です♪
![IMG_1848.jpg]()
大分ブスブスしたのでマットが汚れちゃってますが(^^;
上から、羊毛、マット、針(ニードル)です。針は左から順に細→太で、ちょっとこだわりが出てきたら使い分けると便利ですが、初めての場合標準な針1本で十分です。
もこもこ~の羊毛をある程度まとめて、ブスブスブスブスひたすら針で刺していくと、あら不思議、上に書いたフェルト化の原理で羊毛が絡み合ってどんどん固く締まっていって、作品が出来上がるのです。この不思議な感覚は実際にやってみないと分からないかも~。作り方は簡単なので、針の扱いに気を付けたら幼稚園児でもできます♪
![IMG_1819.jpg]()
のんちゃん、年長さんの作品です。これはカップケーキなんだそうです。
ただ、針はぶっ刺すと刺す勢いもあるのか、縫い針以上に飛び上がる痛さなのでご注意を!(そして、最初のうちはポキポキ折りやすいです。キットなどを使う場合は中に入っている針だけでなくて余分に用意しておくことをお勧めします)
・テクノロート
私も羊毛フェルトを始めるまでこんなものがあるとは存在すら知らなくて(^^;うかつにもテクノフロートとか間違った呼び方をしてたし(爆)
お友達にいただいたのが無くなって、今回初めて手芸屋さんに買い足しに行って、これは羊毛フェルトの材料ではないということを知ったというお粗末っぷりなんですがorz
![IMG_1849.jpg]()
編み物のコーナーに置いてありました♪
詳しい説明はこちら→テクノロート
何やら説明を読んでいると、すごく画期的な素材のようです。確かに針金は飛び出すと危ないから、怪我しないというのは魅力的かも。。。でも私が羊毛フェルトで使用している一番の理由は、針が当たっても針が折れないからですね。以前針金で作った時は、針金にぶつかったら針が折れたorz
いわゆる針金よりも形の保持としては弱いような気がするけれど、もともと羊毛フェルトの作品はあまりぐいぐい動かして遊ぶようなものではないし(羊毛だけに遊び毛が出て毛玉になります)テクノロートと羊毛フェルトは相性いいのでなかろうか。でもこれだけ能書きがあると、他のマスクとか帽子にもチャレンジしたくなりますね~。ああ、時間が欲しいっ(そればっか)
ランキング登録しているので、お手数ですが「ぽちっ」としていってくださると非常に励みになります(>▽<)![]()
[ctrlキー]を押しながらポチッポチッとクリックするとページを移動せずにランキングをカウントします☆応援はしてもいいけど、いちいちランキングに飛ぶのがめんどいのよね、という方は試してみてくださいね♪

にほんブログ村
そういえば、ジャンルをバレエだけにしてた時よりも順位が上がってる!![]()
それともハンドメイドジャンルから来られた方は「ポアントって何じゃい?」と思って来られたんだろうか?いずれにしてもランキングをバレエのみにしていた時の倍以上の方に見に来ていただけるようになったので、軽銀細工を知ってもらいたい私としては嬉しい限り!
っていうか、肝心の軽銀細工、最近全然アップしてないじゃないか~

昨日あたりから危機感を募らせてぼやいたら、気持ちが届いたか?丁度今朝(この記事書いている時にはもう昨日の朝になっちゃっているけど)に注文品が届きました♪
やったー!!!

でもね、私が待っていたのは今回は軽銀線ではなくて木型の作り方のノウハウだったんですよ~(^^;なので、木型の材料を買って来ねば作業が進みません!早速今日夜が明けて店が開いたら教えていただいた材料を買いに行こう!絶対に行こう!って張り切っています

でもね、木型を作れたら作業効率がアップするはずなので、いよいよティアラをオークションに出せるようになるかもしれない


で、本格的にティアラに入る前に、楽さんの残りの質問にお答えしときますね♪
ハンドメイドの専門用語編です♪
・羊毛フェルト
フェルトっていえば、あのちょっとぶ厚めの切っても端がほつれないソーイング初心者向けの布、というイメージがあるんですが、もともとの意味は動物の毛を集めて圧縮して作られるシート状の製品の総称らしいですね(wikiより)
羊毛フェルト、っていう場合は羊の毛を利用したフェルトってことで、私は試したことないですが、中にはネコさんの毛や犬さんの毛を使ったりされる方もおられるようです。
ちょっと本格的に。。
人の髪の毛のキューティクルと同じように、動物の毛もうろこ状の毛小皮(hair cuticle)で覆われていて、これが熱や圧力、振動を加えると毛小皮が絡み合って離れなくなる性質があるんだそうです。
この性質は水、特に石鹸水のようなアルカリ性の水溶液を使うとより促進されるってことで、獣毛を広げて石鹸水などを含ませて圧力をかけ、もんだり巻いて転がしたりすることでフェルトが作られるのだそうですが、ねこりーなさんたちはそういうやり方ではなくて、先っぽに小さなギザギザのある特殊な針でブスブスさすことによって毛を絡ませる、という方法でフェルト化する方法で作られています♪
(フェルト化する手法の違いですよね☆なので、材料を意味する羊毛フェルト、っていう言い方はあまり適当ではなくニードルブスブス方式フェルトとでも表現した方が誤解が少ないかも、なんて(ネーミングセンスありませんで。。。))
羊毛フェルトの材料&道具です♪

大分ブスブスしたのでマットが汚れちゃってますが(^^;
上から、羊毛、マット、針(ニードル)です。針は左から順に細→太で、ちょっとこだわりが出てきたら使い分けると便利ですが、初めての場合標準な針1本で十分です。
もこもこ~の羊毛をある程度まとめて、ブスブスブスブスひたすら針で刺していくと、あら不思議、上に書いたフェルト化の原理で羊毛が絡み合ってどんどん固く締まっていって、作品が出来上がるのです。この不思議な感覚は実際にやってみないと分からないかも~。作り方は簡単なので、針の扱いに気を付けたら幼稚園児でもできます♪

のんちゃん、年長さんの作品です。これはカップケーキなんだそうです。
ただ、針はぶっ刺すと刺す勢いもあるのか、縫い針以上に飛び上がる痛さなのでご注意を!(そして、最初のうちはポキポキ折りやすいです。キットなどを使う場合は中に入っている針だけでなくて余分に用意しておくことをお勧めします)
・テクノロート
私も羊毛フェルトを始めるまでこんなものがあるとは存在すら知らなくて(^^;うかつにもテクノフロートとか間違った呼び方をしてたし(爆)
お友達にいただいたのが無くなって、今回初めて手芸屋さんに買い足しに行って、これは羊毛フェルトの材料ではないということを知ったというお粗末っぷりなんですがorz

編み物のコーナーに置いてありました♪
詳しい説明はこちら→テクノロート
何やら説明を読んでいると、すごく画期的な素材のようです。確かに針金は飛び出すと危ないから、怪我しないというのは魅力的かも。。。でも私が羊毛フェルトで使用している一番の理由は、針が当たっても針が折れないからですね。以前針金で作った時は、針金にぶつかったら針が折れたorz
いわゆる針金よりも形の保持としては弱いような気がするけれど、もともと羊毛フェルトの作品はあまりぐいぐい動かして遊ぶようなものではないし(羊毛だけに遊び毛が出て毛玉になります)テクノロートと羊毛フェルトは相性いいのでなかろうか。でもこれだけ能書きがあると、他のマスクとか帽子にもチャレンジしたくなりますね~。ああ、時間が欲しいっ(そればっか)
ランキング登録しているので、お手数ですが「ぽちっ」としていってくださると非常に励みになります(>▽<)

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