私が利用しているFC2ブログは同じFC2ブログユーザーが来てくれると訪問履歴として残る機能があるんですが(履歴を残したくなければ設定できる)、結構これが思わぬ出会いをもたらしてくれることがありまして。
工房楽さんもそのお一人、ハンドメイドつながりで覗きに行ったらすごく素敵な家具を作っておられたので
遡って記事を読んでいたら、「ん?もしかして県内!?」![]()
お店のHPもあったので見せていただいたらなんとうちのパパさんの職場のすぐ近く!(^^;しかもその周辺は私の実家へのルートでもあり、美味しいパン屋さんもあり、というわけでしょっちゅうそばを通っている。。。
思わずコメントを書いたのがご縁で、以後ちょこちょこブログにお邪魔させていただいているんですが、
(お店の方は以来その道を通るたびにこの道から見えるのかな?ってきょろきょろしているんですが(爆))その楽さんからコメントが![]()
> 演劇ブログのバレエってだけでも未知の世界なんですが、ミニチュアチュチュ??? 羊毛フェルト??? テクノロート?? ポアント??記事を読んでも、コメント拝見させていただいても、専門用語が・・・
> ニュアンスで何となく解るような解らないような・・・。
> アン・ドゥ・トォロワーなら解るんですが^^
うんうん、このブログはかなり狭い業界用語がひしめいていると思います(爆)どんどん突っ込んでやってくださいm(__)m
では~簡単に解説をば(ウキウキ(人^▽^))
でも、私もバレエをやっていたって言ってもそんなに詳しい知識があるわけではないのですよ。。なので、改めてちょっと調べながらの解説なんで、あくまでもウケウリです(読んでて間違い見つけたらご指摘お願いいたします)
まずはバレエの方面からね。
バレエの衣裳は特徴的なので、バレエを見たことがない方でも「これはバレエの衣裳だね!」って分かると思うのですが、あの衣裳を「チュチュ」と言います。このブログに登場する「ミニチュアチュチュ」っていうのは、お衣裳を小さくしたもの(本物を飾るのは大きすぎますんで。。orz)というわけです。
ところでバレエと言えばあのスカートが横に上がって足がよく見える独特な形の衣裳を思い浮かべられる方が多いと思うのですが
![IMG_1735.jpg]()
↑こういうやつね。
これはクラシックチュチュ、と言います。
子どものお稽古事のバレエっていえば、レオタードだけのイメージの「モダンバレエ」ではなくお衣裳がかわいい「古典バレエ(クラシックバレエ)」なのではないかと思いますが(偏見かもしれません(--;)
実は古典バレエというのはクラシックバレエではなく、「クラシックバレエ」と「ロマンティックバレエ」の2つあるんですよね。
クラシックチュチュ、というのはクラシックバレエの衣裳。
ロマンティックチュチュ、というのはロマンティックバレエの衣裳。
…と思っていただいていいんじゃないかと思います。。(ちょっとここらへん微妙。ロマンチックバレエであるコッペリアという演目でもクラシックチュチュ着てたりしますんで(--;ゞ)
ロマンティックチュチュは白くて長くてふんわりした妖精っぽい衣裳が代表的ですね。
![tario-ni.jpg]()
こういうの。有名なマリー・タリオーニさんの絵です。
ちなみに、ロマンティックバレエの方が年代的には古いです。
でもクラシックバレエの方が有名なのは、なんてったって「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」っていうチャイコフスキー作曲の3大バレエがあるからでしょうね♪
って私もちょっと詳しくなくて、ちょろちょろ調べながら書いてたら長くなっちゃいました(--;
後は簡単に。。。
・ポアント…一昔前は「トゥ・シューズ」と言っていたあのつま先が固~い靴です。よく小学生がバレエのマネする時、手を頭の上に上げてよっこらしょ、と上履きなんかで立ったりしますが(笑)上履きは危ないのでやめましょう。ポアント履くのには足が丈夫になったというだけでなく、姿勢や体の引き上げ等の技術がある程度できていないと危ないので、早々履かせてもらえるかどうかで教室を選んではいけません。
![IMG_1846.jpg]()
私のポアント。お姉ちゃん2人もバレエを始めたし、再開しようかな~って買ったとたんに妊娠判明(爆)出番がなかったのできれいなまま![]()
ちなみにアン・ドゥ・トォロワーはフランス語の1・2・3ですね♪
カウントをとる時に日本語で言ったり英語で言ったり、フランス語で言ったりします♪なぜフランス語なのかと言えば、前述の古典バレエの発祥がフランスであったからだと思われます。
長くなっちゃったので続きはまた明日~![]()
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最近続き物が多いわ。。(汗)
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お店のHPもあったので見せていただいたらなんとうちのパパさんの職場のすぐ近く!(^^;しかもその周辺は私の実家へのルートでもあり、美味しいパン屋さんもあり、というわけでしょっちゅうそばを通っている。。。
思わずコメントを書いたのがご縁で、以後ちょこちょこブログにお邪魔させていただいているんですが、
(お店の方は以来その道を通るたびにこの道から見えるのかな?ってきょろきょろしているんですが(爆))その楽さんからコメントが

> 演劇ブログのバレエってだけでも未知の世界なんですが、ミニチュアチュチュ??? 羊毛フェルト??? テクノロート?? ポアント??記事を読んでも、コメント拝見させていただいても、専門用語が・・・
> ニュアンスで何となく解るような解らないような・・・。
> アン・ドゥ・トォロワーなら解るんですが^^
うんうん、このブログはかなり狭い業界用語がひしめいていると思います(爆)どんどん突っ込んでやってくださいm(__)m
では~簡単に解説をば(ウキウキ(人^▽^))
でも、私もバレエをやっていたって言ってもそんなに詳しい知識があるわけではないのですよ。。なので、改めてちょっと調べながらの解説なんで、あくまでもウケウリです(読んでて間違い見つけたらご指摘お願いいたします)
まずはバレエの方面からね。
バレエの衣裳は特徴的なので、バレエを見たことがない方でも「これはバレエの衣裳だね!」って分かると思うのですが、あの衣裳を「チュチュ」と言います。このブログに登場する「ミニチュアチュチュ」っていうのは、お衣裳を小さくしたもの(本物を飾るのは大きすぎますんで。。orz)というわけです。
ところでバレエと言えばあのスカートが横に上がって足がよく見える独特な形の衣裳を思い浮かべられる方が多いと思うのですが

↑こういうやつね。
これはクラシックチュチュ、と言います。
子どものお稽古事のバレエっていえば、レオタードだけのイメージの「モダンバレエ」ではなくお衣裳がかわいい「古典バレエ(クラシックバレエ)」なのではないかと思いますが(偏見かもしれません(--;)
実は古典バレエというのはクラシックバレエではなく、「クラシックバレエ」と「ロマンティックバレエ」の2つあるんですよね。
クラシックチュチュ、というのはクラシックバレエの衣裳。
ロマンティックチュチュ、というのはロマンティックバレエの衣裳。
…と思っていただいていいんじゃないかと思います。。(ちょっとここらへん微妙。ロマンチックバレエであるコッペリアという演目でもクラシックチュチュ着てたりしますんで(--;ゞ)
ロマンティックチュチュは白くて長くてふんわりした妖精っぽい衣裳が代表的ですね。

こういうの。有名なマリー・タリオーニさんの絵です。
ちなみに、ロマンティックバレエの方が年代的には古いです。
でもクラシックバレエの方が有名なのは、なんてったって「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」っていうチャイコフスキー作曲の3大バレエがあるからでしょうね♪
って私もちょっと詳しくなくて、ちょろちょろ調べながら書いてたら長くなっちゃいました(--;
後は簡単に。。。
・ポアント…一昔前は「トゥ・シューズ」と言っていたあのつま先が固~い靴です。よく小学生がバレエのマネする時、手を頭の上に上げてよっこらしょ、と上履きなんかで立ったりしますが(笑)上履きは危ないのでやめましょう。ポアント履くのには足が丈夫になったというだけでなく、姿勢や体の引き上げ等の技術がある程度できていないと危ないので、早々履かせてもらえるかどうかで教室を選んではいけません。

私のポアント。お姉ちゃん2人もバレエを始めたし、再開しようかな~って買ったとたんに妊娠判明(爆)出番がなかったのできれいなまま

ちなみにアン・ドゥ・トォロワーはフランス語の1・2・3ですね♪
カウントをとる時に日本語で言ったり英語で言ったり、フランス語で言ったりします♪なぜフランス語なのかと言えば、前述の古典バレエの発祥がフランスであったからだと思われます。
長くなっちゃったので続きはまた明日~

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