昨日、UVライトの性能をチェックしたところで、いよいよ作ってまいります。

硬化したレジンの上にレジンを少し。
チャームを気に入った場所におきます。
![2014-03-05 09.55.43]()
この時、シルエットシートはまだできてなかったので、チャームのカンを切り取った物を入れました。
私は糸鋸で切っていますが、ニッパーで切って、切り口をやすり掛けしてきれいにした上で
近い色の塗料でも塗っとけば大丈夫♪
そして硬化させます。
![2014-03-05 09.49.04]()
(いちいち写真撮るのめんどくさいので、画像の使いまわしです。ハイ)
30秒で結構。これでチャームが固定された。
またレジンを流して、次は背景になるお花を並べていきます。
本物の押し花です。コデマリと、勿忘草(ワスレナグサ)です。
勿論ショップで扱っています(自分が気に入った色しかないけどw)→コチラ
![2014-03-05 10.02.13]()
こんな感じだろうか。(裏と表、間違えないでね)
型が透明でない場合はここは想像しながらの作業になるのですが、
この型のもう一つ優秀なところ、下から完成形が見えるので失敗が少ない。
![2014-03-05 10.02.25]()
こんな感じでええわ。(←お試しでの作成なので、結構適当)
(チャームみたいな重さのあるものは、レジンを入れても沈んだままですが、
お花のようなものはレジンを入れると浮かび上がってしまうので、
自分の意図する高さの所で一旦硬化させて下さい。)
そして花の上からまたレジンを流し
![2014-03-05 10.03.42]()
硬化させる。(画像省略)
それでおしまいにしてもいいけれど、ラメでも散らしてみるかなぁ。
![2014-03-05 10.07.23]()
爪楊枝の先にちょこっとラメ載せるぐらいの量で充分よ。
ラメだけではつまらんなぁ。
顔料も入れてグラデーションにでもするか。
![2014-03-05 10.09.43]()
顔料も、ちょこっとずつ入れないと濃くなりすぎるからね。
(本当は別の入れ物などで色を作ってからやれば失敗しないんだけど、今回は1点ものだし、
横着な私は直にやることにします)
![2014-03-05 10.15.31]()
端っこの方が濃くなるように混ぜ混ぜ~☆
そして硬化させる。(画像略)
![2014-03-05 10.17.16]()
もうちょい一工夫しようか。
パール調になるペルルというやつを投入~
![2014-03-05 10.19.38]()
混ぜ混ぜ~~。。。あぁ、多すぎたわ(TT)←イメージではもっとうっすらと上品にしたかった。
追加は簡単にできるけど、薄める方は手間かかるしもったいないので、
何かを入れる時は少しずつやりましょう(A^^;
こんなに濃いと光を通さなくなるので、ちゃんと硬化できるか心配だったのですが
どうやら大丈夫だったようです。
![2014-03-05 10.30.11]()
完成~♪
春な感じのチャームが出来ました(*^^*)☆
![2014-03-05 10.30.31]()
横から見るとこんな感じの層。
ひな祭りの菱餅みたい?
![2014-03-05 10.31.03]()
最初に書いたように、何も処理しなくてもものすごくツルピカな仕上がり!!!
後は裏面のバリ(はみ出た部分)を取って、ヒートンつける等かこうして、
好きなように仕上げればいいのです。
こんな風に何層にも分けて作業する場合はUVレジンが断然お勧め。
2液のエポキシタイプだと、硬化するのに1日以上かかるので、数日かけねばならない上、
少量すぎると混ぜ合わせる割合の誤差が大きくなって硬化不良を起こす可能性も。。
ただ、UVレジンは安くないので、大量に作りたいときはエポキシレジンの出番です☆
次回はいよいよエポキシレジンの登場です(^^)/☆
ティアラ屋のブログなのに、レジンばっかり(検索もレジンで来てる方多いみたいだなぁ(^^;)
いやいや、キラキラ好きのバレリーナにはきっとレジンは気に入っていただけるはず~(笑)
今日も、応援ポチッとよろしくお願いいたしますm(__)m
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今回使った押し花の勿忘草は(というか、色の薄い花は)
硬化までの時間が長すぎると、レジンが染みこんで透けてしまうので、UVレジン向きです。
エポキシレジンで使いたい場合は先にUVレジンでさっとコーティングしてから使うといいかもね。

硬化したレジンの上にレジンを少し。
チャームを気に入った場所におきます。

この時、シルエットシートはまだできてなかったので、チャームのカンを切り取った物を入れました。
私は糸鋸で切っていますが、ニッパーで切って、切り口をやすり掛けしてきれいにした上で
近い色の塗料でも塗っとけば大丈夫♪
そして硬化させます。

(いちいち写真撮るのめんどくさいので、画像の使いまわしです。ハイ)
30秒で結構。これでチャームが固定された。
またレジンを流して、次は背景になるお花を並べていきます。
本物の押し花です。コデマリと、勿忘草(ワスレナグサ)です。
勿論ショップで扱っています(自分が気に入った色しかないけどw)→コチラ

こんな感じだろうか。(裏と表、間違えないでね)
型が透明でない場合はここは想像しながらの作業になるのですが、
この型のもう一つ優秀なところ、下から完成形が見えるので失敗が少ない。

こんな感じでええわ。(←お試しでの作成なので、結構適当)
(チャームみたいな重さのあるものは、レジンを入れても沈んだままですが、
お花のようなものはレジンを入れると浮かび上がってしまうので、
自分の意図する高さの所で一旦硬化させて下さい。)
そして花の上からまたレジンを流し

硬化させる。(画像省略)
それでおしまいにしてもいいけれど、ラメでも散らしてみるかなぁ。

爪楊枝の先にちょこっとラメ載せるぐらいの量で充分よ。
ラメだけではつまらんなぁ。
顔料も入れてグラデーションにでもするか。

顔料も、ちょこっとずつ入れないと濃くなりすぎるからね。
(本当は別の入れ物などで色を作ってからやれば失敗しないんだけど、今回は1点ものだし、
横着な私は直にやることにします)

端っこの方が濃くなるように混ぜ混ぜ~☆
そして硬化させる。(画像略)

もうちょい一工夫しようか。
パール調になるペルルというやつを投入~

混ぜ混ぜ~~。。。あぁ、多すぎたわ(TT)←イメージではもっとうっすらと上品にしたかった。
追加は簡単にできるけど、薄める方は手間かかるしもったいないので、
何かを入れる時は少しずつやりましょう(A^^;
こんなに濃いと光を通さなくなるので、ちゃんと硬化できるか心配だったのですが
どうやら大丈夫だったようです。

完成~♪
春な感じのチャームが出来ました(*^^*)☆

横から見るとこんな感じの層。
ひな祭りの菱餅みたい?

最初に書いたように、何も処理しなくてもものすごくツルピカな仕上がり!!!
後は裏面のバリ(はみ出た部分)を取って、ヒートンつける等かこうして、
好きなように仕上げればいいのです。
こんな風に何層にも分けて作業する場合はUVレジンが断然お勧め。
2液のエポキシタイプだと、硬化するのに1日以上かかるので、数日かけねばならない上、
少量すぎると混ぜ合わせる割合の誤差が大きくなって硬化不良を起こす可能性も。。
ただ、UVレジンは安くないので、大量に作りたいときはエポキシレジンの出番です☆
次回はいよいよエポキシレジンの登場です(^^)/☆
ティアラ屋のブログなのに、レジンばっかり(検索もレジンで来てる方多いみたいだなぁ(^^;)
いやいや、キラキラ好きのバレリーナにはきっとレジンは気に入っていただけるはず~(笑)
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今回使った押し花の勿忘草は(というか、色の薄い花は)
硬化までの時間が長すぎると、レジンが染みこんで透けてしまうので、UVレジン向きです。
エポキシレジンで使いたい場合は先にUVレジンでさっとコーティングしてから使うといいかもね。