教室の先生に勧められてバレエティアラを作るようになってまだ1年もたっていないんですが、もともとハンドメイドが好きな上に、現役の時からティアラに強いあこがれがあったので、作る作品全て思い入れ深く先生方からも褒めていただいて「結構天職?」なんてうぬぼれているbesuoです~
まぁもしかしたら先生方はbesuoが飽きないようにおだててくださっているのかもしれませんが(汗)
実際、始めてからまだそんなにたっているわけでもないので、いつぞやもどこかで書いたように初期の作品を見るとちょっと冷や汗ものなのですが(笑)ただ、最初は作っても作っても「これはちょっと使えないね」っていうところがあったのが、軽銀細工を学んで認定を受けてからは一度もボツが出ていないので、小さい子がいてそればかりに集中できない割には上達は早かったんではないかと思います(^^;
ここら辺でちょっと振り返り。ブログの名前の備忘録にふさわしくちょっと記録(後で見ればまた違ってくるかもしれないけど)
このブログを見てくださっている方の中で、私もティアラ作ってみたいなぁ~って思われている方の参考になれば嬉しいかも(*^^*)
作っているのはバレエティアラなので、基本バレエの舞台写真なり動画なりを参考にしています。おまけのミニ動画も自分が色々見ているついでにアップしているものです。
もちろん、細部まで見れるわけではないですが、模倣ではないので大体のイメージをとらえ、一旦参考にしたものから離れ、スケッチをします。と言ってもそんなに画力があるわけではないのでかなりなんちゃってでお見せすることができるような代物ではありませんが(笑)このようになんちゃってなスケッチをとりあえずとっておいて、忘れたころにパラパラ~と眺めますと、不思議に何点か「これ形にしてみたい!」と思うものが具体的に出てきます。
そこで、その意欲が冷めないうちにはっきりしたデザインを作ります。いつでも成功するわけではなく、描いているうちにイメージがぼやけてボツになることもしばしですが。。
デザインを実際に書く前に、自分はあれこれ盛り込みすぎて高さが出てしまったり、カーブが逸脱してしまうことがあるので、あらかじめアウトラインというか、これ以上はみ出さない!という線を描いておきます。ビーズと違って軽銀線はこの描いたラインに合わせたパーツを作るのが非常に簡単、この手法を使うことで確かに左右対称にするという難しさはあるにせよ、デザインの幅は飛躍的に広がったと思います。
そうやってデザインができてしまえばこちらのもの!後は以前アップしたように、各パーツにどれぐらいの長さの線が必要なのか簡単に測って、必要な太さの線を必要な長さに切り出し、形を作ってトントンしてつなぎ合わせ、必要な丸みをつけてフレームを作って、デコを施し、出来上がり!
こうしてみると、やはりデザインのところで時間がかかるわけですよねぇ。。。
他に参考にしているのはティアラそのものずばりなら英語の文献ではありますが
「TIALA DIANA SCARISBRICK」
あとはデザイン盗用にならないようにウェディングティアラとかバレエティアラとかで検索をかける。
バレエジャンルにこだわらないで自分のアンテナにピピピ~と引っかかるものがないか色々なものに興味を向ける。
kasumiさんのブログなんかはまさにその代表格ですね(笑)
他にも自然の草花や住宅の窓や門の装飾、ティアラを作るようになってからなんかいろんなものへの目のむけ方が変わったなぁと感じます。
それは創作全般に言えることなんでしょうけどね。
まだまだ駆け出したばかり、これからどんな作品を作るのか自分でも楽しみなのですが、こうしてブログを書くということも制作意欲に大きく貢献していると思います。
やはりどんなに楽しくても、自己満足と数人の先生のご意見だけではこの子育ての忙しさにすぐ負けてしまいそうになっちゃって(^^;ゞ
kasumiさんをはじめ、コメントが入るたびに、「見てもらってるんだ!」と気合が入ります~m(__)mほんにありがたいことです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。(長くなっちゃったので最後は簡潔に(笑))
まぁもしかしたら先生方はbesuoが飽きないようにおだててくださっているのかもしれませんが(汗)
実際、始めてからまだそんなにたっているわけでもないので、いつぞやもどこかで書いたように初期の作品を見るとちょっと冷や汗ものなのですが(笑)ただ、最初は作っても作っても「これはちょっと使えないね」っていうところがあったのが、軽銀細工を学んで認定を受けてからは一度もボツが出ていないので、小さい子がいてそればかりに集中できない割には上達は早かったんではないかと思います(^^;
ここら辺でちょっと振り返り。ブログの名前の備忘録にふさわしくちょっと記録(後で見ればまた違ってくるかもしれないけど)
このブログを見てくださっている方の中で、私もティアラ作ってみたいなぁ~って思われている方の参考になれば嬉しいかも(*^^*)
作っているのはバレエティアラなので、基本バレエの舞台写真なり動画なりを参考にしています。おまけのミニ動画も自分が色々見ているついでにアップしているものです。
もちろん、細部まで見れるわけではないですが、模倣ではないので大体のイメージをとらえ、一旦参考にしたものから離れ、スケッチをします。と言ってもそんなに画力があるわけではないのでかなりなんちゃってでお見せすることができるような代物ではありませんが(笑)このようになんちゃってなスケッチをとりあえずとっておいて、忘れたころにパラパラ~と眺めますと、不思議に何点か「これ形にしてみたい!」と思うものが具体的に出てきます。
そこで、その意欲が冷めないうちにはっきりしたデザインを作ります。いつでも成功するわけではなく、描いているうちにイメージがぼやけてボツになることもしばしですが。。
デザインを実際に書く前に、自分はあれこれ盛り込みすぎて高さが出てしまったり、カーブが逸脱してしまうことがあるので、あらかじめアウトラインというか、これ以上はみ出さない!という線を描いておきます。ビーズと違って軽銀線はこの描いたラインに合わせたパーツを作るのが非常に簡単、この手法を使うことで確かに左右対称にするという難しさはあるにせよ、デザインの幅は飛躍的に広がったと思います。
そうやってデザインができてしまえばこちらのもの!後は以前アップしたように、各パーツにどれぐらいの長さの線が必要なのか簡単に測って、必要な太さの線を必要な長さに切り出し、形を作ってトントンしてつなぎ合わせ、必要な丸みをつけてフレームを作って、デコを施し、出来上がり!
こうしてみると、やはりデザインのところで時間がかかるわけですよねぇ。。。
他に参考にしているのはティアラそのものずばりなら英語の文献ではありますが
「TIALA DIANA SCARISBRICK」
あとはデザイン盗用にならないようにウェディングティアラとかバレエティアラとかで検索をかける。
バレエジャンルにこだわらないで自分のアンテナにピピピ~と引っかかるものがないか色々なものに興味を向ける。
kasumiさんのブログなんかはまさにその代表格ですね(笑)
他にも自然の草花や住宅の窓や門の装飾、ティアラを作るようになってからなんかいろんなものへの目のむけ方が変わったなぁと感じます。
それは創作全般に言えることなんでしょうけどね。
まだまだ駆け出したばかり、これからどんな作品を作るのか自分でも楽しみなのですが、こうしてブログを書くということも制作意欲に大きく貢献していると思います。
やはりどんなに楽しくても、自己満足と数人の先生のご意見だけではこの子育ての忙しさにすぐ負けてしまいそうになっちゃって(^^;ゞ
kasumiさんをはじめ、コメントが入るたびに、「見てもらってるんだ!」と気合が入ります~m(__)mほんにありがたいことです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。(長くなっちゃったので最後は簡潔に(笑))