ライモンダ1弾できた☆できたけど、2弾目を作ってからブログにアップするね。
依頼者様が何を選ばれるか分からない状態にしてからということで(ささやかな個人情報(?)保護対策ちゅうことで)
→だってほら、新作作って、「あ、あのティアラ依頼したのこの人だ」って分かったら
何気に嫌じゃない?
。。。ってそこまで有名じゃないから気にする必要もないかもですがww
(相変わらず変なところで自意識過剰ですみません)
今回のライモンダティアラ第1弾は見た目によらずホント難易度高かったので、多分第2弾は今日明日でできるハズ、と踏んでいる。
乞うご期待~~♪
てなわけで、応援ポチっと今日も背中を押してくださいな♪(日本ブログ村バレエジャンル10位以内あと一歩だ!)
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今日も皆様、ありがとう~~!!!
てなわけで、タイトル「Esther(エスター)の意味」です。
知る人ぞ知る、besuoはクリスチャンなので、自分の店の名前を付けるとしたら聖書からしかありえない!
(我が子達の名前も皆聖書の言葉由来です。つけたのはパパだけど)
という理由なんですが。(ただそれだけの理由かい!…ハイ、その通り~(^皿^))
聖書から。。。バレエに関する言葉は。。。まぁ見つけれないわね(^^;
だけれど、冠という言葉自体は結構出てくるのです。
なにせ「主の主、諸王の王」ですから!
ご存じ?ヘンデル作曲「メサイア」よりハレルヤ・コーラス
日本語訳だと「主の主、諸王の王、主の主、諸王の王!ハレルヤハレルヤハレルヤハレルヤハレ~~~~ル~~~~ヤ~~~~!!!」と最後高らかに歌います
王様、と言えば冠でしょ。
でもバレエのティアラはなぁ~。王の冠じゃないからな。
どちらかと言えば(どちらかと言わなくても)お姫様。
聖書にはお姫様。。。。
出てきます♪お姫さまじゃないけど、王妃となった女性。
それがEsther、エステル!
聖書というのは1冊の本ではなく、複数の書物が集まった書物なのですが
(何冊かということはカトリックとプロテスタントでも違いがあるようですが、私の持ってる聖書(プロテスタント)のは旧約39巻、新約27巻の66巻)
その多くの書物の中で珍しくも女性の名前が付いた2冊のうちの1冊、エステル記の主人公です。
(もう一つはルツ記。ということでルツはクリスチャンホームの女の子の名前に多いです。余談。)
時は紀元前460年頃。
ペルシアの王アハシュエロス(クセルクセス)王は、祝宴を開き、王妃ワシュティの美しさを高官・市民に見せようとした。
しかしワシュティは拒み、来ようとはしなかった。
王は怒り、「噂が広まると、女性たちは王と自分の夫を軽蔑の目で見ることになるだろう」と言う大臣の助言を聞き入れ、王妃ワシュティを王宮から追い出す。
そして全国各州の美しい乙女を1人残らずスサの後宮に集めさせた。
そこにベニヤミン族のモルデカイとエステルがいた。
エステルは両親がいないため、いとこにあたるモルデカイが義父となっていた。
美しいエステルは後宮の宦官ヘガイに目を留められ、誰にもまして王から愛され、王妃となった。
モルデカイはエステルに、ユダヤ教徒であることを明かさないようにと言う。
王は「エステルの祝宴」を開く。モルデカイが王宮の門に座っていると、2人の宦官がクセルクセス1世を倒そうと共謀していた。
モルデカイはエステルを通じてこれを王に知らせ、2人は処刑される。
クセルクセスは、ハマンを高い地位につける。
王はハマンに跪いて敬礼するようにとの布告を出していたが、モルデカイは従わなかった。
モルデカイに腹を立てたハマンは、モルデカイがユダヤ人であることを知ると、
陰謀を企ててすべてのユダヤ人を殺すようにという王の命令を手にした。
これを聞いたユダヤ人の多くは粗布をまとい、灰の中に座って断食し、悲嘆に暮れた。
「粗布を着て広場に座ったモルデカイ」の存在を知ったエステルは、ここではじめて、なぜこうなったのかを知ろうとした。ただ、王からの呼び出しが無ければ王妃と言えども勝手に王に近づくことはできない。
勝手に近づいたことに王の許しを得ることができなければ寵姫と言えども殺されてしまう。
しかし「この時のためこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか?」とモルデカイは彼女を促す。
エステルは「スサの全てのユダヤ人を集め、三日三晩断食するように。自分も女官と断食をする、その後王に会いに行く」と返答し、王のもとに行き、無事に謁見に成功した。
そして、王にハマン同席の酒宴を確約させる。
王お気に入りの王妃の酒宴に招かれたと、ハマンは非常に喜び、自宅で宴会を開いた。
しかし、相変わらず自分を見ても立ち上がろうともせず、恐れもしないモルデカイ!
ますます憎しみを募らせる彼は、モルデカイを柱にかけて殺すことを決める。
そうして、彼をつるすための絞首台を建てさせた。
その夜、王は眠れなかったので記録の書を持ってこさせ読ませた。
ここでモルデカイが王の暗殺を防いだ記録をはじめて知る。
しかし、モルデカイは何の報酬も受けていなかったので、王はモルデカイに栄誉を与えるようにハマンに命じた。
憎き相手に栄誉を与えなければならなくなったハマンは嘆く。
そしてエステルの設けた酒宴の席。
王が彼女に「何を求めているのか、なんでもかなえてやる」と言う。
彼女は言った。
自分がユダヤ人であること。自分の民族が滅ぼされそうになっているということ。
そして、その敵はそこにいるハマンである!!と。
王は怒って席を立つ。ハマンは王妃に命乞いをしようとしたが、その行為も王の怒りを買い
彼はそのままモルデカイ殺害用に建てた柱で処刑された。
そして、シワンの23日にモルデカイの指示によりユダヤ人絶滅の取り消し書が書かれた。
ハマンがユダヤ人虐殺の日と定めたアダルの13日が、逆に自分たちを迫害した者への防衛の日となった。
モルデカイは宰相となった。
…なんかドラマチックでバレエになりそうな話ですね☆
とはいえ、バレエのティアラ屋の名前にエステルって、ティアラぐらいしか共通点はないけど~~(笑)
でもまぁいいんです。
今日は長くなるけどついで…
ショップの名前と、ショップでやってることは共通点はないんだけれど、とにかく自分が1番大事にしていることを
名前に表したかった。
つまり、私にとって一番大事なのは本当はバレエではなく、キリスト者であるということ。
(さんざんバレエバレエって宣伝しているくせに、なんだ!って怒られそうだけどね(^^;)
キリスト者として生きていく中に、自分が神様から与えていただいた才能を最大限生かせそうだ、と
今思っていることがバレエのティアラを作るということであって、
この仕事ができるということを本当に嬉しく思っているのです。
だから、この仕事をさせていただける限り、自分が与えられているものを精一杯生かそうと思っています。
それが神様に喜んでいただけることだと思っているから。
それでもキリスト者として生きるということと、この仕事があまりにかけ離れてるように思える時があって、
でもその時、ショップにEstherという名前を付けたことで、また初心に戻る。
子ども達をピアノに連れて行く途中に「ルデヤ美容院」という小さなお店があって。
その看板を見るたびにいつも慰められるのです。(ルデヤも聖書の中に出てくる女性の名前)
美容院の仕事と、キリスト教徒は何の関係もないけれど、このお店の店主はわざわざそういう名前を付けた。
自分はキリスト者だと分かるサインを掲げてお仕事をしておられる。
クリスチャンが少ないこの日本において(今はキリスト者のイメージ自体は悪くないみたいだけど)
そういうサインは無意味かもしれないし、むしろ時にはマイナスかもしれない。
それでもそのそばを通る小さな姉妹は(私です)その看板を見て、ここに同じように、自分の仕事を神様に捧げて働いている方がおられる、と慰められる。
私のお店も、そうであればいいな。。。と
同じように神様のために、与えられたものを精一杯生かして主のため、人のために働きたいと願っている人を励ますことができたらなぁ~って。
なんか、そんなことを思ってます(*^^*)
Esther、お店の名前とその意味も、知っててもらえると嬉しいな☆
依頼者様が何を選ばれるか分からない状態にしてからということで(ささやかな個人情報(?)保護対策ちゅうことで)
→だってほら、新作作って、「あ、あのティアラ依頼したのこの人だ」って分かったら
何気に嫌じゃない?
。。。ってそこまで有名じゃないから気にする必要もないかもですがww
(相変わらず変なところで自意識過剰ですみません)
今回のライモンダティアラ第1弾は見た目によらずホント難易度高かったので、多分第2弾は今日明日でできるハズ、と踏んでいる。
乞うご期待~~♪
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てなわけで、タイトル「Esther(エスター)の意味」です。
知る人ぞ知る、besuoはクリスチャンなので、自分の店の名前を付けるとしたら聖書からしかありえない!
(我が子達の名前も皆聖書の言葉由来です。つけたのはパパだけど)
という理由なんですが。(ただそれだけの理由かい!…ハイ、その通り~(^皿^))
聖書から。。。バレエに関する言葉は。。。まぁ見つけれないわね(^^;
だけれど、冠という言葉自体は結構出てくるのです。
なにせ「主の主、諸王の王」ですから!
ご存じ?ヘンデル作曲「メサイア」よりハレルヤ・コーラス
日本語訳だと「主の主、諸王の王、主の主、諸王の王!ハレルヤハレルヤハレルヤハレルヤハレ~~~~ル~~~~ヤ~~~~!!!」と最後高らかに歌います
王様、と言えば冠でしょ。
でもバレエのティアラはなぁ~。王の冠じゃないからな。
どちらかと言えば(どちらかと言わなくても)お姫様。
聖書にはお姫様。。。。
出てきます♪お姫さまじゃないけど、王妃となった女性。
それがEsther、エステル!
聖書というのは1冊の本ではなく、複数の書物が集まった書物なのですが
(何冊かということはカトリックとプロテスタントでも違いがあるようですが、私の持ってる聖書(プロテスタント)のは旧約39巻、新約27巻の66巻)
その多くの書物の中で珍しくも女性の名前が付いた2冊のうちの1冊、エステル記の主人公です。
(もう一つはルツ記。ということでルツはクリスチャンホームの女の子の名前に多いです。余談。)
時は紀元前460年頃。
ペルシアの王アハシュエロス(クセルクセス)王は、祝宴を開き、王妃ワシュティの美しさを高官・市民に見せようとした。
しかしワシュティは拒み、来ようとはしなかった。
王は怒り、「噂が広まると、女性たちは王と自分の夫を軽蔑の目で見ることになるだろう」と言う大臣の助言を聞き入れ、王妃ワシュティを王宮から追い出す。
そして全国各州の美しい乙女を1人残らずスサの後宮に集めさせた。
そこにベニヤミン族のモルデカイとエステルがいた。
エステルは両親がいないため、いとこにあたるモルデカイが義父となっていた。
美しいエステルは後宮の宦官ヘガイに目を留められ、誰にもまして王から愛され、王妃となった。
モルデカイはエステルに、ユダヤ教徒であることを明かさないようにと言う。
王は「エステルの祝宴」を開く。モルデカイが王宮の門に座っていると、2人の宦官がクセルクセス1世を倒そうと共謀していた。
モルデカイはエステルを通じてこれを王に知らせ、2人は処刑される。
クセルクセスは、ハマンを高い地位につける。
王はハマンに跪いて敬礼するようにとの布告を出していたが、モルデカイは従わなかった。
モルデカイに腹を立てたハマンは、モルデカイがユダヤ人であることを知ると、
陰謀を企ててすべてのユダヤ人を殺すようにという王の命令を手にした。
これを聞いたユダヤ人の多くは粗布をまとい、灰の中に座って断食し、悲嘆に暮れた。
「粗布を着て広場に座ったモルデカイ」の存在を知ったエステルは、ここではじめて、なぜこうなったのかを知ろうとした。ただ、王からの呼び出しが無ければ王妃と言えども勝手に王に近づくことはできない。
勝手に近づいたことに王の許しを得ることができなければ寵姫と言えども殺されてしまう。
しかし「この時のためこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか?」とモルデカイは彼女を促す。
エステルは「スサの全てのユダヤ人を集め、三日三晩断食するように。自分も女官と断食をする、その後王に会いに行く」と返答し、王のもとに行き、無事に謁見に成功した。
そして、王にハマン同席の酒宴を確約させる。
王お気に入りの王妃の酒宴に招かれたと、ハマンは非常に喜び、自宅で宴会を開いた。
しかし、相変わらず自分を見ても立ち上がろうともせず、恐れもしないモルデカイ!
ますます憎しみを募らせる彼は、モルデカイを柱にかけて殺すことを決める。
そうして、彼をつるすための絞首台を建てさせた。
その夜、王は眠れなかったので記録の書を持ってこさせ読ませた。
ここでモルデカイが王の暗殺を防いだ記録をはじめて知る。
しかし、モルデカイは何の報酬も受けていなかったので、王はモルデカイに栄誉を与えるようにハマンに命じた。
憎き相手に栄誉を与えなければならなくなったハマンは嘆く。
そしてエステルの設けた酒宴の席。
王が彼女に「何を求めているのか、なんでもかなえてやる」と言う。
彼女は言った。
自分がユダヤ人であること。自分の民族が滅ぼされそうになっているということ。
そして、その敵はそこにいるハマンである!!と。
王は怒って席を立つ。ハマンは王妃に命乞いをしようとしたが、その行為も王の怒りを買い
彼はそのままモルデカイ殺害用に建てた柱で処刑された。
そして、シワンの23日にモルデカイの指示によりユダヤ人絶滅の取り消し書が書かれた。
ハマンがユダヤ人虐殺の日と定めたアダルの13日が、逆に自分たちを迫害した者への防衛の日となった。
モルデカイは宰相となった。
…なんかドラマチックでバレエになりそうな話ですね☆
とはいえ、バレエのティアラ屋の名前にエステルって、ティアラぐらいしか共通点はないけど~~(笑)
でもまぁいいんです。
今日は長くなるけどついで…
ショップの名前と、ショップでやってることは共通点はないんだけれど、とにかく自分が1番大事にしていることを
名前に表したかった。
つまり、私にとって一番大事なのは本当はバレエではなく、キリスト者であるということ。
(さんざんバレエバレエって宣伝しているくせに、なんだ!って怒られそうだけどね(^^;)
キリスト者として生きていく中に、自分が神様から与えていただいた才能を最大限生かせそうだ、と
今思っていることがバレエのティアラを作るということであって、
この仕事ができるということを本当に嬉しく思っているのです。
だから、この仕事をさせていただける限り、自分が与えられているものを精一杯生かそうと思っています。
それが神様に喜んでいただけることだと思っているから。
それでもキリスト者として生きるということと、この仕事があまりにかけ離れてるように思える時があって、
でもその時、ショップにEstherという名前を付けたことで、また初心に戻る。
子ども達をピアノに連れて行く途中に「ルデヤ美容院」という小さなお店があって。
その看板を見るたびにいつも慰められるのです。(ルデヤも聖書の中に出てくる女性の名前)
美容院の仕事と、キリスト教徒は何の関係もないけれど、このお店の店主はわざわざそういう名前を付けた。
自分はキリスト者だと分かるサインを掲げてお仕事をしておられる。
クリスチャンが少ないこの日本において(今はキリスト者のイメージ自体は悪くないみたいだけど)
そういうサインは無意味かもしれないし、むしろ時にはマイナスかもしれない。
それでもそのそばを通る小さな姉妹は(私です)その看板を見て、ここに同じように、自分の仕事を神様に捧げて働いている方がおられる、と慰められる。
私のお店も、そうであればいいな。。。と
同じように神様のために、与えられたものを精一杯生かして主のため、人のために働きたいと願っている人を励ますことができたらなぁ~って。
なんか、そんなことを思ってます(*^^*)
Esther、お店の名前とその意味も、知っててもらえると嬉しいな☆