本日の仕上げ1品は残念ながら無し…(TT)
ティアラ講座申込みついでのご依頼の仕事があったり、合間見てちょこちょこやっているのがまだ未完だったりして完成品が無い(--;
ま、これは当初より想定されたことなので、別にいいとして(←おい)
ネタがある時はネタでつなぎましょ~♪
というわけで、タイトル通り、現在Estherで扱っているティアラの仕様についてです。
ティアラをご依頼いただいた方にはうざく長いメールをお送りさせていただいておりますが、
きちんとショップに説明しきれてなくて。。。
…最大の理由は何か問題を見つけて、問題解決できそうだと思ったらすぐそれを取り入れちゃって
仕様がコロコロコロコロ変わるからというのがあるんですが。。。
まぁそれでもちょっとここら辺で一段落かな?と勝手に区切りをつけてみます。
(これは現段階でのことなので、ブログをご覧になっておられる時に同じ仕様とは限りません(^^;
結構しょっちゅう変えているので、現在提携衣裳屋さん達に見本としてお送りしたころの物との
比較しての仕様の違いを書いていこうと思います。

Estherのティアラってどんなの?って気になる方に
百聞は一見にしかず、リーズナブルな手のひらサイズミニティアラ(3000円)☆
◆ストーンてんこもりからダイヤレーンメインへ
ティアラのラインにはSS12サイズの#2058(フラットバック)を張り付けていたのですが、
石落ちする可能性が高いということと、思ったよりきらびやかすぎて衣裳や舞台を選ぶという難点がありました。
現在塗装を見直し、デコの技術もアップしましたので以前ほど石落ちも無くなり、
きらびやか自体もニーズとしてはあるので、ダイヤレーンとストーンを選べるようにしてあります。
でも塗装の問題がまだ解決できたとは言えないので、ストーンの場合無塗装(アルミ線の色そのまま)か、
真鍮線での作成になるかな。。。というのがネックで、ご相談にもよりますがダイヤレーンをお勧めさせていただくことが多くなっております。
(ダイヤレーンと言っても、接着剤での貼り付けには違いありませんので、石落ちの可能性がゼロになったわけではありませんが。。。)
ちなみに現時点ではより適したティアラをお選びいただくために
同デザイン・同サイズの物については、ダイヤレーン、カラーストーンを使用した物でも同価格です。
選びにくいわぁ~という場合はご相談に乗りますので安心なさってください。
◆ピン固定用の線について
以前はアルミワイヤーを薄く叩き伸ばしたものを土台下につけておりましたが、
ピンがスムーズに刺せるほど薄くするとどうしても強度自体弱くなり、切れやすくなるという欠点がありました。
そこである時からは線が切れてもすぐ修理に出さずに何とかできるように固定用のネットを付属品としてつけさせていただいておりますが、何もアルミ線で作らなくてもいいじゃないかとふと気が付いて
以後真鍮線で作るようにいたしました。
こうすることでかなり強くなったとは思うのですが逆に強すぎて自由自在にカーブがつけられないという欠点もあります。(それはアルミ線の場合も同じです)
最後に焼きなましすることで少しは調整できますが、どうしても無理がある場合は切り離していただいて、
ネットで固定できるように付属品にネットを付けさせていただいております。
と、主にはこの二点かな。。。
どうしても工夫というのはこちらが立てばあちらが立たず、というようなものも多いのですが、
少しでも使いやすいように、その時点で一番ベストと思える方法を採用していきたいと思っています。
そのためにも皆様の使用感想を頂けると本当に助かります。
あ、これを読んで、「先に購入した私のティアラ、欠陥品だわ!」とお思いになった方、ぜひ送り返して下さいませ!
送料はご負担願いますが、リフォームしてお返しいたします☆
デザイン上ダイヤレーンへの変更が無理なものもありますが、そうでない場合はダイヤレーンへの変更も
無料で致します☆
それでは今日もがんばってきまーす♪♪
応援ポチってして下さると励みになるんです☆
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早く完成させてよぉ~と、中途半端なままになっているねこりーな。。。
![2013-05-14 09.36.14s]()
ごめんよぉ(T∀T)なるべく早く頑張るからもうちょっと待ってね☆(^^;
ティアラ講座申込みついでのご依頼の仕事があったり、合間見てちょこちょこやっているのがまだ未完だったりして完成品が無い(--;
ま、これは当初より想定されたことなので、別にいいとして(←おい)
ネタがある時はネタでつなぎましょ~♪
というわけで、タイトル通り、現在Estherで扱っているティアラの仕様についてです。
ティアラをご依頼いただいた方にはうざく長いメールをお送りさせていただいておりますが、
きちんとショップに説明しきれてなくて。。。
…最大の理由は何か問題を見つけて、問題解決できそうだと思ったらすぐそれを取り入れちゃって
仕様がコロコロコロコロ変わるからというのがあるんですが。。。
まぁそれでもちょっとここら辺で一段落かな?と勝手に区切りをつけてみます。
(これは現段階でのことなので、ブログをご覧になっておられる時に同じ仕様とは限りません(^^;
結構しょっちゅう変えているので、現在提携衣裳屋さん達に見本としてお送りしたころの物との
比較しての仕様の違いを書いていこうと思います。

Estherのティアラってどんなの?って気になる方に
百聞は一見にしかず、リーズナブルな手のひらサイズミニティアラ(3000円)☆
◆ストーンてんこもりからダイヤレーンメインへ
ティアラのラインにはSS12サイズの#2058(フラットバック)を張り付けていたのですが、
石落ちする可能性が高いということと、思ったよりきらびやかすぎて衣裳や舞台を選ぶという難点がありました。
現在塗装を見直し、デコの技術もアップしましたので以前ほど石落ちも無くなり、
きらびやか自体もニーズとしてはあるので、ダイヤレーンとストーンを選べるようにしてあります。
でも塗装の問題がまだ解決できたとは言えないので、ストーンの場合無塗装(アルミ線の色そのまま)か、
真鍮線での作成になるかな。。。というのがネックで、ご相談にもよりますがダイヤレーンをお勧めさせていただくことが多くなっております。
(ダイヤレーンと言っても、接着剤での貼り付けには違いありませんので、石落ちの可能性がゼロになったわけではありませんが。。。)
ちなみに現時点ではより適したティアラをお選びいただくために
同デザイン・同サイズの物については、ダイヤレーン、カラーストーンを使用した物でも同価格です。
選びにくいわぁ~という場合はご相談に乗りますので安心なさってください。
◆ピン固定用の線について
以前はアルミワイヤーを薄く叩き伸ばしたものを土台下につけておりましたが、
ピンがスムーズに刺せるほど薄くするとどうしても強度自体弱くなり、切れやすくなるという欠点がありました。
そこである時からは線が切れてもすぐ修理に出さずに何とかできるように固定用のネットを付属品としてつけさせていただいておりますが、何もアルミ線で作らなくてもいいじゃないかとふと気が付いて
以後真鍮線で作るようにいたしました。
こうすることでかなり強くなったとは思うのですが逆に強すぎて自由自在にカーブがつけられないという欠点もあります。(それはアルミ線の場合も同じです)
最後に焼きなましすることで少しは調整できますが、どうしても無理がある場合は切り離していただいて、
ネットで固定できるように付属品にネットを付けさせていただいております。
と、主にはこの二点かな。。。
どうしても工夫というのはこちらが立てばあちらが立たず、というようなものも多いのですが、
少しでも使いやすいように、その時点で一番ベストと思える方法を採用していきたいと思っています。
そのためにも皆様の使用感想を頂けると本当に助かります。
あ、これを読んで、「先に購入した私のティアラ、欠陥品だわ!」とお思いになった方、ぜひ送り返して下さいませ!
送料はご負担願いますが、リフォームしてお返しいたします☆
デザイン上ダイヤレーンへの変更が無理なものもありますが、そうでない場合はダイヤレーンへの変更も
無料で致します☆
それでは今日もがんばってきまーす♪♪
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ごめんよぉ(T∀T)なるべく早く頑張るからもうちょっと待ってね☆(^^;