一昨日から、MAYUさんのエスメラルダの頭飾りに集中しています。
昨日の記事をご覧になって、ご自分も「最初のイメージは写真の感じだったんですよ。」とMAYUさんがおっしゃって下さって、やっぱり自然な方向性としてはこうなのかなぁ。と。
これをワイヤーで再現してもいいかもしれない。
繊細な模様にして、メダル用の飾りを付けて。
でもそれだと、何のためにこのデザインにするのか。
衣裳との一致が薄れてしまう。
・・・ちょっと面白くない。
発想を変えて。。。
何故これじゃダメなのか。自分だったらどう思う?
それは、チープだから。
遠目ではよくても、自分の気持ちが盛り上がらないから。。。
チープさをなくせばいいってことなら、デザインそのものより、素材を見直せば済む話かもね。
ということで、職人としては腕の振る以外がないともいえるけれど。
シンプルにシンプルに。
素材だけ豪華にしてみました。

ダイヤレーンと、スワロの#4320の最大サイズ。
…手抜きじゃないですよ。。。イメージを最優先するとこうなったというだけです。
私としてはもうちょっと何かしてみたいという気持ちはある。
だけれど、時には職人の見せ場をそぎ落とすという潔さも必要かな、と。

下に土台を付けて、形を整え、装着しやすいようにという工夫はしています。
ちょっと言いにくいことですが、ジュニアの場合(に限らないですが)テクニックのレベルと衣裳が釣り合ってないと、ちょっと悲しくなっちゃうと感じることが時々ありまして。。(衣裳負けすると言いましょうか。。。)
若い方の場合は、とにかく派手に!ではなく、いい意味で抑えた方がいい場合もあると思うのです。
発表会は本当にお好みで、構わないと思うのですが
人からの評価を気にしなければならないコンクールの場合はやはり、バランスも大事だと思うのです。
それを一番よく分かってらっしゃるのは教えて下さっている先生だと思うので先生の助言をいただくのが一番だと思うのですが、
今回の場合はお母様であられるMAYUさんが先生の助言の中で、娘さんに一番合う衣裳を作っておられると思うので、
MAYUさんの感性でこの後どれぐらい付け足したらいいかということを伺いながら進めていきたいと思います。
ちなみに1アレンジとしてはこんな感じとか。。。お花はご自分で用意していただかねばなりませんが。

垂れ下がっている部分は自由に動きます。
あ、中央のストーンも、プラプラします(笑)
しっかりとめることもできますが、今回セッティングが真鍮なのに気が付いて、自分で真鍮線を丸めてカンを作り、ロウ付けしてみたのです。なかなかいい出来栄えでちょっと嬉しい(*^^*)
このサイズの石はローズもありますから、色の変更もできます♪
(1サイズ下の物でしたら、クリスタル、クリスタルAB、ローズ、シャムがあります)
勿論、ちゃんと固定させることもできます。
MAYUさ~ん、またコメント下さいね~♪
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一応今はエスメモードになっていますが、フロリナもアスピシアも連動中♪
講座の準備もしながら、saechannのサタネラも♪♪♪頭フル回転でもどかしく楽しいです(^^;
さて、今日中に講座、パーツの接続のところまで行けるかなぁ。
昨日の記事をご覧になって、ご自分も「最初のイメージは写真の感じだったんですよ。」とMAYUさんがおっしゃって下さって、やっぱり自然な方向性としてはこうなのかなぁ。と。
これをワイヤーで再現してもいいかもしれない。
繊細な模様にして、メダル用の飾りを付けて。
でもそれだと、何のためにこのデザインにするのか。
衣裳との一致が薄れてしまう。
・・・ちょっと面白くない。
発想を変えて。。。
何故これじゃダメなのか。自分だったらどう思う?
それは、チープだから。
遠目ではよくても、自分の気持ちが盛り上がらないから。。。
チープさをなくせばいいってことなら、デザインそのものより、素材を見直せば済む話かもね。
ということで、職人としては腕の振る以外がないともいえるけれど。
シンプルにシンプルに。
素材だけ豪華にしてみました。

ダイヤレーンと、スワロの#4320の最大サイズ。
…手抜きじゃないですよ。。。イメージを最優先するとこうなったというだけです。
私としてはもうちょっと何かしてみたいという気持ちはある。
だけれど、時には職人の見せ場をそぎ落とすという潔さも必要かな、と。

下に土台を付けて、形を整え、装着しやすいようにという工夫はしています。
ちょっと言いにくいことですが、ジュニアの場合(に限らないですが)テクニックのレベルと衣裳が釣り合ってないと、ちょっと悲しくなっちゃうと感じることが時々ありまして。。(衣裳負けすると言いましょうか。。。)
若い方の場合は、とにかく派手に!ではなく、いい意味で抑えた方がいい場合もあると思うのです。
発表会は本当にお好みで、構わないと思うのですが
人からの評価を気にしなければならないコンクールの場合はやはり、バランスも大事だと思うのです。
それを一番よく分かってらっしゃるのは教えて下さっている先生だと思うので先生の助言をいただくのが一番だと思うのですが、
今回の場合はお母様であられるMAYUさんが先生の助言の中で、娘さんに一番合う衣裳を作っておられると思うので、
MAYUさんの感性でこの後どれぐらい付け足したらいいかということを伺いながら進めていきたいと思います。
ちなみに1アレンジとしてはこんな感じとか。。。お花はご自分で用意していただかねばなりませんが。

垂れ下がっている部分は自由に動きます。
あ、中央のストーンも、プラプラします(笑)
しっかりとめることもできますが、今回セッティングが真鍮なのに気が付いて、自分で真鍮線を丸めてカンを作り、ロウ付けしてみたのです。なかなかいい出来栄えでちょっと嬉しい(*^^*)
このサイズの石はローズもありますから、色の変更もできます♪
(1サイズ下の物でしたら、クリスタル、クリスタルAB、ローズ、シャムがあります)
勿論、ちゃんと固定させることもできます。
MAYUさ~ん、またコメント下さいね~♪
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講座の準備もしながら、saechannのサタネラも♪♪♪頭フル回転でもどかしく楽しいです(^^;
さて、今日中に講座、パーツの接続のところまで行けるかなぁ。