昨日に引き続き、金属ネタになっちゃいますがお許しください( ̄∀ ̄;ゞ
(作りたい物を作ろうと思うとこういう考察も避けて通れないのよ)
さてアルミに代わる別素材を探すとなると、アルミの長所はある程度かぶりつつ、
短所は一切ないというものを探さねばなりません。
・なるべく軽い方がいい
・低コストであること・入手しやすいこと
・1.0㎜、1.2mmの線があること
・デザインの自由度が高い(柔らかい)
・メッキができること
色は、ラッカーにも剥げる原因があるので、ラッカーによる塗装ではなく、メッキができることという条件に変更します。
たまたま家で手軽にメッキ加工ができるという道具を見つけたからですww
これの能書きが本当なら、自宅で有害な廃液を出さず、手軽にメッキができるという♪
早速年末の量産の報酬を投入して購入しましたよ(*^皿^*)☆
年末年始でお店が休みなので今日こちらに向かって移動中のはずですが。。。(人^▽^)![]()
(しかし、、、作っても作ってもお金持ちにはなりませんねぇ(T▽T)ゞ)
その他に
・ロウ付け、はんだ付けができること
ロウ付け、もしくははんだ付けができればきっと作品の幅が広がり、
また仕上がりがきれいなブライダルにも使えるようなものができるのではないかと考えて♪
で、結論を申しますと、
銅か真鍮と思ったわけです。
とりあえず銅からチャレンジしようと思っています。
銅の方が真鍮より安価で柔らかい。
(なませば銅より柔らかくなるらしいですが、銅の方が近場のDIYショップで1㎜と1.2㎜の両方の太さが揃ってたので、銅に決定)
poorman's gold( 貧者の金)と呼ばれる真鍮ならばいちいちメッキなどせずに済むかなとも考えたけれど、
多少ゴールドの色合いが違うように思うし(身近な真鍮には5円玉があります)
シルバーはどうするの?と思えば結局メッキ技術は必要かな、と。
このように書くとアルミじゃなく銅や真鍮の方がいいんじゃない?って思われちゃうかもしれないから補足しておきますが、比重はそれぞれ
アルミ…2.71
真鍮 …8.4
銅 …8.95
と、3倍近い重さになるわけです。ダイヤレーンを使いたければアルミでフレームを作るというのは画期的な発想で、軽銀細工を考え出した軽銀アートさんの慧眼はやはり一目置くべきだと思っています。
(ちなみにこの重さがネックで、なかなか他素材に手を出せないでいたのですが、
背中を押して下さったのがBallet Attic's Propの店主evlfewさんのティアラの重さという記事だったのです。とても興味深いので、ぜひ一読していただきたい(><))
それに、接続をハンダで行って更にメッキをするということは、メッキとハンダの相性はどうなのかとか、ハンダで頭の形にフィットさせるべく曲げたりするのにそれだけの強度は十分にあるのかとか不安要素はまだあるので、まだまだ道のりは長いかなぁ~と。
さて、でもとりあえず、一つ一つ試してみるしかないですもんね♪
さぁ今日で子ども達も冬休み最後!
気合い入れて頑張りますので、今日も応援して下さいませ(*^▽^*)
ランキング2種類登録しています♪ポチッとして下さると順位が上がるので励みになります(>▽<)/♪
![にほんブログ村 演劇ブログ バレエへ]()
にほんブログ村
![]()
バレエ ブログランキングへ
めっき工房、早く届かないかなぁ(*>▽<*)
(作りたい物を作ろうと思うとこういう考察も避けて通れないのよ)
さてアルミに代わる別素材を探すとなると、アルミの長所はある程度かぶりつつ、
短所は一切ないというものを探さねばなりません。
・なるべく軽い方がいい
・低コストであること・入手しやすいこと
・1.0㎜、1.2mmの線があること
・デザインの自由度が高い(柔らかい)
・メッキができること
色は、ラッカーにも剥げる原因があるので、ラッカーによる塗装ではなく、メッキができることという条件に変更します。
たまたま家で手軽にメッキ加工ができるという道具を見つけたからですww
![]() 【めっき工房】NHKさんをはじめ、各テレビ局、新聞などでご紹介頂いたのは、この「メッキ工房」... |
これの能書きが本当なら、自宅で有害な廃液を出さず、手軽にメッキができるという♪
早速年末の量産の報酬を投入して購入しましたよ(*^皿^*)☆
年末年始でお店が休みなので今日こちらに向かって移動中のはずですが。。。(人^▽^)

(しかし、、、作っても作ってもお金持ちにはなりませんねぇ(T▽T)ゞ)
その他に
・ロウ付け、はんだ付けができること
ロウ付け、もしくははんだ付けができればきっと作品の幅が広がり、
また仕上がりがきれいなブライダルにも使えるようなものができるのではないかと考えて♪
で、結論を申しますと、
銅か真鍮と思ったわけです。
とりあえず銅からチャレンジしようと思っています。
銅の方が真鍮より安価で柔らかい。
(なませば銅より柔らかくなるらしいですが、銅の方が近場のDIYショップで1㎜と1.2㎜の両方の太さが揃ってたので、銅に決定)
poorman's gold( 貧者の金)と呼ばれる真鍮ならばいちいちメッキなどせずに済むかなとも考えたけれど、
多少ゴールドの色合いが違うように思うし(身近な真鍮には5円玉があります)
シルバーはどうするの?と思えば結局メッキ技術は必要かな、と。
このように書くとアルミじゃなく銅や真鍮の方がいいんじゃない?って思われちゃうかもしれないから補足しておきますが、比重はそれぞれ
アルミ…2.71
真鍮 …8.4
銅 …8.95
と、3倍近い重さになるわけです。ダイヤレーンを使いたければアルミでフレームを作るというのは画期的な発想で、軽銀細工を考え出した軽銀アートさんの慧眼はやはり一目置くべきだと思っています。
(ちなみにこの重さがネックで、なかなか他素材に手を出せないでいたのですが、
背中を押して下さったのがBallet Attic's Propの店主evlfewさんのティアラの重さという記事だったのです。とても興味深いので、ぜひ一読していただきたい(><))
それに、接続をハンダで行って更にメッキをするということは、メッキとハンダの相性はどうなのかとか、ハンダで頭の形にフィットさせるべく曲げたりするのにそれだけの強度は十分にあるのかとか不安要素はまだあるので、まだまだ道のりは長いかなぁ~と。
さて、でもとりあえず、一つ一つ試してみるしかないですもんね♪
さぁ今日で子ども達も冬休み最後!
気合い入れて頑張りますので、今日も応援して下さいませ(*^▽^*)
ランキング2種類登録しています♪ポチッとして下さると順位が上がるので励みになります(>▽<)/♪

にほんブログ村

バレエ ブログランキングへ
めっき工房、早く届かないかなぁ(*>▽<*)