現在、Haruさんちのティアラ増産中ですww

デコの仕方によって、舞台でどのように違いがあるかHaruさん達に検証してもらおうと思って3通り作っているのですが、デザイン案から完成に至るまで10日ぐらいかかっていることを考えると
超速い自分でも驚くわ
それぐらい物を作るということの「創る」部分には時間と労力がかかるのです。
何でもそうだろうと思うけれど、ゼロから創るという作業はものすごく大変!
ある物が先にあって、それをもっと改良して。。。というような仕事も難しいですが
やっぱり自由に作れるということは
自分の持っているものをすべて出して、吟味して、研究して、調べて
これといったものができるまで何度も何度も修正を加える。
(今回の分も、検証のために同じものを作っていますが、
通常は1回完成しても次に作る時は必ず気になるところを修正していく)
天才ではないので~( ̄∀ ̄)…天才になりたいわチクショー
そうしてできた作品は本当に愛おしい。
よく作品が手元を離れてお客様のところに送り出されるときに
「お嫁に行く」という言い方をしたりしますが、本当にそんな感じ(><)
大事に心を込めて作ったから、大事にしてもらいたい。素敵なものだと喜んで受け入れられて欲しい。
気に入らなければいつでも戻っておいで!
それは確かにお金で買い取られていくものだけれど、
気に入ってもらえないならお金を返してでも戻してほしい。
というような大事な作品が真似をされたら。
ということで、今日のタイトルです。前置き、長すぎ(爆)
まだ私の作品を真似したな?っていうものにはお目にかかっていないのですが、
Haruさんシリーズ、そしてその前のカラーワイヤーでティアラを作ってみようの記事を読めば
ちょっと器用な人なら間違いなく今回のコピーは作れるはずです。
ここまで詳細に載せなくても、頭の上という狭い範囲のデザイン、
よく見て真似をすればできなくはないだろうといつも思いながら
ブログを書いています。
私自身は自分がまだ発展途上ということもあって、
自分の作品を真似したいと思ってもらえるなら光栄なことだという気持ちもあるのですが、
それでも無断で真似されて、それがオークションとかに出回っていたら。。とか考えると、
絶対許すまじヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆
変顔辞さないほど怒ります。ええ。
著作権、なんて法律の問題ではないのです。
素敵な作品を見かけたら真似してみたい。それは素直な気持ちです。
私もしょっちゅうです。
分かっていながらどうして、そんな真似される危険性のある記事を書くのか。
それは、真似したくなる方の良心に訴えたいからです。
ええ、いい子ぶってますよ。かっこつけですよ。それでも言わせていただきます。
真似したっていいんです。それで利益を得ようっていうんでなければ。
練習や、我が子のためにいいもの作りたいから真似させて、っていうんだったら
どうぞどうぞ、こんな拙作でもよろしければいくらでも真似してやってください、って言います。
純粋にそれを作ってみたい!っていう気持ちだけならば、賞賛してもらっているんだって
むしろ嬉しく思います。
腹が立つのは(ってまだ真似されてないから想像にすぎないけどww)
自分の作品を商売道具としてしか見ていない場合だろうと思うんです。
これいいね、ちょこっと変えて、完コピーでなくして、ちょっと安めに設定すればきっと売れる。
そんな風に思って欲しくない。
私にとって作品は商品ではなく、子どものような物なんだ~!!!
他人の褌で相撲取るなってやつです。
本当に自分で何かオリジナルの物を作ったことがあるならば、
他人のオリジナルの作品に敬意を払わずにはおれないはず。
そんな風に思っています。
Haruさんシリーズは、
その制作過程の一部始終を見てもらえば作者の思いを少しは分かっていただけるかなぁ~と思って
書きました。
これは使い手であるダンサーの方にも知っていただきたい。
バレエはダンサーがメインであることは間違いないけれど、
総合芸術と言われるように舞台を作る全てのものが、あってこそ出来上がる。
ダンサーが踊りに情熱を傾けるように、
例え小さなティアラ一つにも舞台をより輝かせたいとの思いを込めて作る職人がいる。
出来上がったものだけ見ればデザインがいいかどうかが重要だけれど、
衣裳もティアラも1点1点作られた物には、本当に多くの心と時間と力が込められている。
それを身に着けてより輝かしく踊っていただきたい。
プログラムには名前が載らないけれど、多くの人に支えられているという思いを持っていただければなぁ~って
まぁこれは私の勝手な願いですが(笑)
そういう意味ではバレエのレッスンの中に、衣裳や小道具を作るという授業も取り入れてもいいんじゃないかしら~と思います。
私が生徒だったころ、こんな風に思いが込められているということを知っていたらもっともっといろんな思いを持って舞台に立てたんじゃないかな。
先生が作って下さるところを部分的に見ているから、100%買ったりレンタルの教室よりはそういう意識高かったんじゃないかとは思いますが。(だから今に至ると思うので)
あっ。だらだら書きすぎてタイトルの誘惑って何よ、って感じになっちゃいましたね(--;
要は、作りたいという誘惑には負けてもいいけど、
作った後、売りたいという誘惑には絶対負けるなよ、という話ですww
曲がりなりにも作家を名乗るなら、オリジナルだけを売りましょう!
さぁさぁ、いっぱい書いちゃいましたが、今日も職人頑張ります!
応援いつもありがとう!演劇ジャンルでも4位という快進撃です~(@∀@;ワーオどこまで行くんだ嬉しすぎるぞ
というわけで、今日も清きポチをよろしくお願いいたします。(ちょっとタイムリーな言い回しで)
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すまん、今日も文字ばかりだった。。。
![IMG_0002.jpg]()
どの絵を載せたか分からなくなってきたなぁ(--;もう出てるやつだったらごめんね。
シルエット画は著作権放棄してますので、お好きなように使ってください。(ってエスターの文字はいってるしww)

デコの仕方によって、舞台でどのように違いがあるかHaruさん達に検証してもらおうと思って3通り作っているのですが、デザイン案から完成に至るまで10日ぐらいかかっていることを考えると
超速い自分でも驚くわ
それぐらい物を作るということの「創る」部分には時間と労力がかかるのです。
何でもそうだろうと思うけれど、ゼロから創るという作業はものすごく大変!
ある物が先にあって、それをもっと改良して。。。というような仕事も難しいですが
やっぱり自由に作れるということは
自分の持っているものをすべて出して、吟味して、研究して、調べて
これといったものができるまで何度も何度も修正を加える。
(今回の分も、検証のために同じものを作っていますが、
通常は1回完成しても次に作る時は必ず気になるところを修正していく)
天才ではないので~( ̄∀ ̄)…天才になりたいわチクショー
そうしてできた作品は本当に愛おしい。
よく作品が手元を離れてお客様のところに送り出されるときに
「お嫁に行く」という言い方をしたりしますが、本当にそんな感じ(><)
大事に心を込めて作ったから、大事にしてもらいたい。素敵なものだと喜んで受け入れられて欲しい。
気に入らなければいつでも戻っておいで!
それは確かにお金で買い取られていくものだけれど、
気に入ってもらえないならお金を返してでも戻してほしい。
というような大事な作品が真似をされたら。
ということで、今日のタイトルです。前置き、長すぎ(爆)
まだ私の作品を真似したな?っていうものにはお目にかかっていないのですが、
Haruさんシリーズ、そしてその前のカラーワイヤーでティアラを作ってみようの記事を読めば
ちょっと器用な人なら間違いなく今回のコピーは作れるはずです。
ここまで詳細に載せなくても、頭の上という狭い範囲のデザイン、
よく見て真似をすればできなくはないだろうといつも思いながら
ブログを書いています。
私自身は自分がまだ発展途上ということもあって、
自分の作品を真似したいと思ってもらえるなら光栄なことだという気持ちもあるのですが、
それでも無断で真似されて、それがオークションとかに出回っていたら。。とか考えると、
絶対許すまじヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆
変顔辞さないほど怒ります。ええ。
著作権、なんて法律の問題ではないのです。
素敵な作品を見かけたら真似してみたい。それは素直な気持ちです。
私もしょっちゅうです。
分かっていながらどうして、そんな真似される危険性のある記事を書くのか。
それは、真似したくなる方の良心に訴えたいからです。
ええ、いい子ぶってますよ。かっこつけですよ。それでも言わせていただきます。
真似したっていいんです。それで利益を得ようっていうんでなければ。
練習や、我が子のためにいいもの作りたいから真似させて、っていうんだったら
どうぞどうぞ、こんな拙作でもよろしければいくらでも真似してやってください、って言います。
純粋にそれを作ってみたい!っていう気持ちだけならば、賞賛してもらっているんだって
むしろ嬉しく思います。
腹が立つのは(ってまだ真似されてないから想像にすぎないけどww)
自分の作品を商売道具としてしか見ていない場合だろうと思うんです。
これいいね、ちょこっと変えて、完コピーでなくして、ちょっと安めに設定すればきっと売れる。
そんな風に思って欲しくない。
私にとって作品は商品ではなく、子どものような物なんだ~!!!
他人の褌で相撲取るなってやつです。
本当に自分で何かオリジナルの物を作ったことがあるならば、
他人のオリジナルの作品に敬意を払わずにはおれないはず。
そんな風に思っています。
Haruさんシリーズは、
その制作過程の一部始終を見てもらえば作者の思いを少しは分かっていただけるかなぁ~と思って
書きました。
これは使い手であるダンサーの方にも知っていただきたい。
バレエはダンサーがメインであることは間違いないけれど、
総合芸術と言われるように舞台を作る全てのものが、あってこそ出来上がる。
ダンサーが踊りに情熱を傾けるように、
例え小さなティアラ一つにも舞台をより輝かせたいとの思いを込めて作る職人がいる。
出来上がったものだけ見ればデザインがいいかどうかが重要だけれど、
衣裳もティアラも1点1点作られた物には、本当に多くの心と時間と力が込められている。
それを身に着けてより輝かしく踊っていただきたい。
プログラムには名前が載らないけれど、多くの人に支えられているという思いを持っていただければなぁ~って
まぁこれは私の勝手な願いですが(笑)
そういう意味ではバレエのレッスンの中に、衣裳や小道具を作るという授業も取り入れてもいいんじゃないかしら~と思います。
私が生徒だったころ、こんな風に思いが込められているということを知っていたらもっともっといろんな思いを持って舞台に立てたんじゃないかな。
先生が作って下さるところを部分的に見ているから、100%買ったりレンタルの教室よりはそういう意識高かったんじゃないかとは思いますが。(だから今に至ると思うので)
あっ。だらだら書きすぎてタイトルの誘惑って何よ、って感じになっちゃいましたね(--;
要は、作りたいという誘惑には負けてもいいけど、
作った後、売りたいという誘惑には絶対負けるなよ、という話ですww
曲がりなりにも作家を名乗るなら、オリジナルだけを売りましょう!
さぁさぁ、いっぱい書いちゃいましたが、今日も職人頑張ります!
応援いつもありがとう!演劇ジャンルでも4位という快進撃です~(@∀@;ワーオどこまで行くんだ嬉しすぎるぞ
というわけで、今日も清きポチをよろしくお願いいたします。(ちょっとタイムリーな言い回しで)

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すまん、今日も文字ばかりだった。。。

どの絵を載せたか分からなくなってきたなぁ(--;もう出てるやつだったらごめんね。
シルエット画は著作権放棄してますので、お好きなように使ってください。(ってエスターの文字はいってるしww)