基本土日は家族の日で作業が進まないので、Haruさんちのティアラも一休み。
一旦記事を切って、他のネタとしてたまっていた分を書こう☆
自分とこの教室のたたき台制作は、基本量産が前提なので難しいものは作りません。
他のことをしながらアイデアがピカッ[emoji:e-342]と閃くのを待ち、
閃いたがすぐに針金などで簡易版を作り、
トルエさんにあててみて、イケそうなら簡単にメモを残し、
時間のある時に形にします。
こんな、とか。

こんな、とか。
![2012-11-03 14.24.36]()
こちらの方は以前作ったお花に加えて、細い針金で簡易版を作っている状態ですね☆
たたき台ですので、素材がそろっていないからちょっと色とかビミョーな場合が多いですが、
先生のイメージに沿わせて作ることが基本なので
(多少変わることもありますが、大体は衣裳が先にデザイン済みということが多いので
先生のイメージから大きくずらすことはしません)
先生が分かって下さればいいかぁ~てな感じでざくっと作ります。
これは座り込んでうんうんうなっていてもひらめきが出るわけじゃないので、
他の物を作ったりしながら気楽な合間作業の方が効率宜しいようで(笑)
そんな合間仕事には、頭飾り以外にも、衝動買いで買ったもので変なものを作ったりもします。
じゃーん。
![2012-11-05 02.14.44]()
ヘアピンっ☆
ヘアピンそのものじゃなくて、ピンのカーブのところね(>▽<)☆
暗くすると
![2012-11-05 02.14.44.bjpg]()
ぽわゎん、と光ります。(本当に暗くして写真撮ろうとすると全く映らなかったのでイメージ画像です。肉眼ではこんな感じに見えるんだけど(汗))
…すみません、ただそれだけです(`-д-;)ゞ
それだけなんですが、なんでこんなものを作ってみたかというと
バレエの発表会では、大抵1回の発表会にいくつか出番がありまして、
出番と出番の間が短い時等は舞台の横でさささっと着替えねばならない時があるのですよ。
「早着替え」っていうんですけどね。
これが、明るいところならいいんですけれど、暗転した舞台に光が洩れたらいけないので
暗くなっているもんだから、
![早着替え]()
ということになっちゃうわけ。
スタッフの方も懐中電灯を手に、あっちの子、こっちの子と飛び回る忙しさ(笑)
暗くても頭飾りそのものはキラキラする素材であったり、大きさもあるものだから
非常灯などの薄暗い明かりでもそれなりに見えるんだけれど、問題はヘアピン!
刺す方はまだいいとしても抜く方はどこにあるの!?って結構焦る。
(下手に頭飾りごと引っ張るとガチガチに固めた髪の毛が乱れたりするしね(--;)
暗くて見えない、時間がない、めちゃくちゃ焦りながらスタッフの懐中電灯を待つ。。。(笑)
ピンそのものが見えたら便利でないの?っていうのがこのヘアピン(笑)
舞台でたっぷり光は浴びてますからね~。それなりにはぼやぁと目印に光ってくれると思います。
最初は全体を光らせてやろうかと考えたのだけれど、ヘアピンって結構擦れるから、
ぶあつくなるとどうしてもボロッと剥がれてしまうし、薄く塗ると、光が見えない(;´Д`)ハア
かといって、カーブのところに直接つけると内側をふさぐ形になるので奥まで刺せない。
アイデア浮かんだ時は「こんなのすぐできるさぁ」と思ったが、
ちょびっと試行錯誤は必要でした(笑)
出来てしまえばこんなもんかい!って感じですけどね(笑)
そもそもの話はバレエティアラの留め方の記事に(Atelier Colis Fée -アトリエ・コリフェ-のLelilasさんが寄せて下さったコメントでした。
Lelilaさん、ネタ提供、ありがとう~~~(*^皿^*)/~~
しかし実際に使えるかどうかはやっぱり試してみなきゃ分かんないなぁ。
だれかモニターになってくれんかな?(笑)
(私はもうしばらくは裏で保護者およびスタッフとして動き回ることはないので)
さぁ月曜日、気合い入れて一週間頑張ろう!
今日もポチッと応援くださると喜びます(>▽<)♪やっぱり一ケタの順位は嬉しいねぇ(笑)
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今日はシルエットもお休み(笑)
一旦記事を切って、他のネタとしてたまっていた分を書こう☆
自分とこの教室のたたき台制作は、基本量産が前提なので難しいものは作りません。
他のことをしながらアイデアがピカッ[emoji:e-342]と閃くのを待ち、
閃いたがすぐに針金などで簡易版を作り、
トルエさんにあててみて、イケそうなら簡単にメモを残し、
時間のある時に形にします。
こんな、とか。

こんな、とか。

こちらの方は以前作ったお花に加えて、細い針金で簡易版を作っている状態ですね☆
たたき台ですので、素材がそろっていないからちょっと色とかビミョーな場合が多いですが、
先生のイメージに沿わせて作ることが基本なので
(多少変わることもありますが、大体は衣裳が先にデザイン済みということが多いので
先生のイメージから大きくずらすことはしません)
先生が分かって下さればいいかぁ~てな感じでざくっと作ります。
これは座り込んでうんうんうなっていてもひらめきが出るわけじゃないので、
他の物を作ったりしながら気楽な合間作業の方が効率宜しいようで(笑)
そんな合間仕事には、頭飾り以外にも、衝動買いで買ったもので変なものを作ったりもします。
じゃーん。

ヘアピンっ☆
ヘアピンそのものじゃなくて、ピンのカーブのところね(>▽<)☆
暗くすると

ぽわゎん、と光ります。(本当に暗くして写真撮ろうとすると全く映らなかったのでイメージ画像です。肉眼ではこんな感じに見えるんだけど(汗))
…すみません、ただそれだけです(`-д-;)ゞ
それだけなんですが、なんでこんなものを作ってみたかというと
バレエの発表会では、大抵1回の発表会にいくつか出番がありまして、
出番と出番の間が短い時等は舞台の横でさささっと着替えねばならない時があるのですよ。
「早着替え」っていうんですけどね。
これが、明るいところならいいんですけれど、暗転した舞台に光が洩れたらいけないので
暗くなっているもんだから、

ということになっちゃうわけ。
スタッフの方も懐中電灯を手に、あっちの子、こっちの子と飛び回る忙しさ(笑)
暗くても頭飾りそのものはキラキラする素材であったり、大きさもあるものだから
非常灯などの薄暗い明かりでもそれなりに見えるんだけれど、問題はヘアピン!
刺す方はまだいいとしても抜く方はどこにあるの!?って結構焦る。
(下手に頭飾りごと引っ張るとガチガチに固めた髪の毛が乱れたりするしね(--;)
暗くて見えない、時間がない、めちゃくちゃ焦りながらスタッフの懐中電灯を待つ。。。(笑)
ピンそのものが見えたら便利でないの?っていうのがこのヘアピン(笑)
舞台でたっぷり光は浴びてますからね~。それなりにはぼやぁと目印に光ってくれると思います。
最初は全体を光らせてやろうかと考えたのだけれど、ヘアピンって結構擦れるから、
ぶあつくなるとどうしてもボロッと剥がれてしまうし、薄く塗ると、光が見えない(;´Д`)ハア
かといって、カーブのところに直接つけると内側をふさぐ形になるので奥まで刺せない。
アイデア浮かんだ時は「こんなのすぐできるさぁ」と思ったが、
ちょびっと試行錯誤は必要でした(笑)
出来てしまえばこんなもんかい!って感じですけどね(笑)
そもそもの話はバレエティアラの留め方の記事に(Atelier Colis Fée -アトリエ・コリフェ-のLelilasさんが寄せて下さったコメントでした。
Lelilaさん、ネタ提供、ありがとう~~~(*^皿^*)/~~
しかし実際に使えるかどうかはやっぱり試してみなきゃ分かんないなぁ。
だれかモニターになってくれんかな?(笑)
(私はもうしばらくは裏で保護者およびスタッフとして動き回ることはないので)
さぁ月曜日、気合い入れて一週間頑張ろう!
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今日はシルエットもお休み(笑)