前回は線でパーツを作るところまでやりました。
今度はそのパーツをつないでいきます。
普通のワイヤークラフトならば、細いワイヤーをぐるぐる巻きつけてつないでいくところですが、軽銀細工ではカシメチップと呼ばれるアルミの板を小さく切ったものを使います。
まずはカシメチップを作るところから。。。
ホームセンターなどで、アルミの板0.3mm厚の物を買ってきます。

幅3㎜、長さ10~18㎜の物を線の太さや束ねる量によって使い分けるんですが、ここでは一番よく使う10㎜を大量生産します♪

こんな感じ。。。アルミはやわらかくて、カッターでちょいちょいすれば傷がつくので、特にマジックなどでラインを入れる必要もありません。数回ほどすっすっと線を引いておけば準備OK♪

線のところでグニグニ曲げてやるとぺきっといともたやすく切れます♪右手で作業しながら左手で写真撮るから写真がぶれること。。。(^^;

これをこのように、先曲りのペンチにはさんで指で押し上げるようにして両端を折り曲げます。(言葉で書くと難しげに聞こえるけど、とっても簡単なことです)

要はこんな形を作りたいの。

つなげたいところを図案に沿って印を入れておき。。

こんな風にくるむようにカシメで留めます♪
えと、どうやったらこうなるのと言われちゃうかもですが、段ボールのふたを閉じるようにパタンパタンとペンチを使って曲げるんですが。。すみません、作業しながら写真撮れなかったので想像してやってください(←おい)
このつなげたところを補強するべく、調速乾性の強力瞬間接着剤を1滴、垂らしておきます。(サラサラの、手にくっついたらすぐ繋がっちゃうあの瞬間接着剤です。100均にも金属用のとか数種類おいてあるけれど、どれでも大丈夫そう)

カシメでつなぐ方法は4種類ありまして、とりあえずここでは先程のやり方ともう1種類。ペンチの先を使って細く折り曲げる。

こんな感じです。右側が先ほどのやり方のカシメ。

線と線が重なる部分の接続にはこちらを使うのです。(土台線との接続で使用しています)
分かるかな?これも接続した後超強力瞬間接着剤を垂らす。
接着剤が完全に乾いたら筒状のものでゆっくり曲げて形を整えます。

スーパー銭湯大好きな私の愛用品はやはり湯上り御用達の瓶牛乳(なんて健康的!)
更にこの後ピンで止めるための線を下に一本入れるんですが、今回はめんどくさいのでやめた。。。(おい)
なぜなら。
使うのはこの方だから!!!

試作品ゆえにミニミニサイズ。。。(笑)
もったいないのでデコもしません!(ひどい)クマも不満気(笑)
というか、私としては中央が高く感じるのでこのデザインは失敗。
紙で書いた時はこれでいいと思っても、実際に作って付けてみると「うーん」って思うことはしょっちゅうで、そこらへんはもう作っていくしかないのかなぁと思います。
せっかく作ったのでここをこうしたら使えるかな、と次の作品のたたき台にしながら納得いったものだけ商品化。そんなことをやっているのでものすごく時間がかかるし、コストもww
なので、私のティアラが高い!と思ってもご容赦くださいませ~(^人^;素材代だけではないのよ。。
もっと経験値をあげて、試行錯誤が減ればもう少しお安くできるようになるかな。。。頑張ります。
今日もポチッと応援してくださると次の記事への気合いが入ります。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。

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しかし、軽銀アートさんが新規受講生を募集していないし、再開の予定も未定というのは痛いな。。。
私が開講するしかないのか!?(--;
っていうか、本家が縮小しているかのような動きをとったらせっかく良いと思っているこちらの気持ちまで萎えちゃうし、自信なくすじゃない。。。使って下さった先生から良いよ!って言ってもらえてるから続けられるけれど。。。ちょっとグチでした。(TT)
今度はそのパーツをつないでいきます。
普通のワイヤークラフトならば、細いワイヤーをぐるぐる巻きつけてつないでいくところですが、軽銀細工ではカシメチップと呼ばれるアルミの板を小さく切ったものを使います。
まずはカシメチップを作るところから。。。
ホームセンターなどで、アルミの板0.3mm厚の物を買ってきます。

幅3㎜、長さ10~18㎜の物を線の太さや束ねる量によって使い分けるんですが、ここでは一番よく使う10㎜を大量生産します♪

こんな感じ。。。アルミはやわらかくて、カッターでちょいちょいすれば傷がつくので、特にマジックなどでラインを入れる必要もありません。数回ほどすっすっと線を引いておけば準備OK♪

線のところでグニグニ曲げてやるとぺきっといともたやすく切れます♪右手で作業しながら左手で写真撮るから写真がぶれること。。。(^^;

これをこのように、先曲りのペンチにはさんで指で押し上げるようにして両端を折り曲げます。(言葉で書くと難しげに聞こえるけど、とっても簡単なことです)

要はこんな形を作りたいの。

つなげたいところを図案に沿って印を入れておき。。

こんな風にくるむようにカシメで留めます♪
えと、どうやったらこうなるのと言われちゃうかもですが、段ボールのふたを閉じるようにパタンパタンとペンチを使って曲げるんですが。。すみません、作業しながら写真撮れなかったので想像してやってください(←おい)
このつなげたところを補強するべく、調速乾性の強力瞬間接着剤を1滴、垂らしておきます。(サラサラの、手にくっついたらすぐ繋がっちゃうあの瞬間接着剤です。100均にも金属用のとか数種類おいてあるけれど、どれでも大丈夫そう)

カシメでつなぐ方法は4種類ありまして、とりあえずここでは先程のやり方ともう1種類。ペンチの先を使って細く折り曲げる。

こんな感じです。右側が先ほどのやり方のカシメ。

線と線が重なる部分の接続にはこちらを使うのです。(土台線との接続で使用しています)
分かるかな?これも接続した後超強力瞬間接着剤を垂らす。
接着剤が完全に乾いたら筒状のものでゆっくり曲げて形を整えます。

スーパー銭湯大好きな私の愛用品はやはり湯上り御用達の瓶牛乳(なんて健康的!)
更にこの後ピンで止めるための線を下に一本入れるんですが、今回はめんどくさいのでやめた。。。(おい)
なぜなら。
使うのはこの方だから!!!

試作品ゆえにミニミニサイズ。。。(笑)
もったいないのでデコもしません!(ひどい)クマも不満気(笑)
というか、私としては中央が高く感じるのでこのデザインは失敗。
紙で書いた時はこれでいいと思っても、実際に作って付けてみると「うーん」って思うことはしょっちゅうで、そこらへんはもう作っていくしかないのかなぁと思います。
せっかく作ったのでここをこうしたら使えるかな、と次の作品のたたき台にしながら納得いったものだけ商品化。そんなことをやっているのでものすごく時間がかかるし、コストもww
なので、私のティアラが高い!と思ってもご容赦くださいませ~(^人^;素材代だけではないのよ。。
もっと経験値をあげて、試行錯誤が減ればもう少しお安くできるようになるかな。。。頑張ります。
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しかし、軽銀アートさんが新規受講生を募集していないし、再開の予定も未定というのは痛いな。。。
私が開講するしかないのか!?(--;
っていうか、本家が縮小しているかのような動きをとったらせっかく良いと思っているこちらの気持ちまで萎えちゃうし、自信なくすじゃない。。。使って下さった先生から良いよ!って言ってもらえてるから続けられるけれど。。。ちょっとグチでした。(TT)