どうも!梅雨入りして天気が悪いのとブルーディのダブルパンチでやたら体が重いです。。。
(体重のせいじゃないと思いたい)
それでもやりたいことがいっぱいで眠気と戦いながらちまちま進めております。
ブログの更新が一番めんどくさい。。。(←おい)
でも、きっとこうして記録を残すことは後々自分の役に立つはず!(>▽<)
実際記事がたまっていくのって楽しいし☆
勿論どなたかのお役にたてるなら、さらなる喜び、ということで今日も頑張って更新いたしま~す☆
書く意欲が跳ね上がるので、コメントかポチッとしていただけますか~(*゚∀゚)っオネガイッ
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日本ぶろぐ村、軽銀細工のカテゴリーもできないかな。さすがに無理か。。。(笑)
では昨日の続きから参ります☆
![IMG_3342.jpg]()
左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー
・磨きガラス板…のり付けの押さえや革漉き台、角の丸みで床面磨きに使う。(私は最初これの上に革を置いて磨くための台かと思っていたけど、これでごしごし擦るんですね
角が丸くていい感じです)
・LCプリコート…SPコートなどで仕上げる前に、目止め剤として使うことでコバが奇麗に仕上がる。(トコ、切り口兼用の仕上げ剤としても使えるLCオリジナルの仕上剤)
今回SPコート(コバの仕上げ剤)は入っていなかったけれど、LCプリコートとレザーマーカーでいいってことなのかな?SPコート各色揃えなければならないというのはもったいないという師匠の愛ある判断なのかな~と想像する(違ってたらスンマセン)
・コーンスリッカー…4本のヘリ磨き、丸穴が磨ける握り、造形に便利な半円部分など使い方色々(商品説明ママ)
使い方色々って何だ。そこらへんはおいおい師匠にお聞きするとして、色々調べた感じ、コバ磨きにイイ感じらしい。
ならばヘラ付きヘリ磨きの存在とダブるんじゃないか?とも思ったけれど、こちらはこのヘラが接着剤を塗ったり、押さえつけたり、と他の用途にも使えるということなので、コバはこちらで磨くのがいいのかなと。
![IMG_3343.jpg]()
最後は師匠がサービスでつけて下さった品々。左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
・CMC…革の床面やコバの毛羽立ちをおさえる粉末の床面処理剤。水かお湯で溶いて、置き、ゼリー状に固まったものを使う。コバに塗って、磨きガラス板や布で磨く。同じようなものにトコノール、トコフィニッシュ、(RockProject監修)トコジョーズあり。
・糸と針…今回はミシンではなく手縫いでやってみたい!とお願いしたので、手縫い用の糸と針を用意して下さった。ミシンでやる場合はジーンズ用の物でもいいらしい。
ソーイング全般に言えることだけれど使う素材によって糸の太さ、針の長さ太さを変える必要あり。
革の場合
☆使用する糸の太さは、ピッチが狭いときは細い糸を、ピッチが大きいときは太い糸を選ぶと見た目にもバランスがいい。
☆針はピッチが大きく太い糸を使うときは長く太い針を、ピッチが小さく細い糸を使うときは、細く短い針を使う。必要以上に大きな針を使うと穴に通しづらかったり、ステッチ用の穴を広げてしまったりするので、なるべく小さな針を使うとステッチもきれいにはいる。
☆縫う際に革と糸の摩擦が多いので糸にロウを塗り込んで使用する。蝋(ワックス)を塗り込むのは毛羽立ちを押さえ滑りを良くするため。最初からロウ引きしてある糸もあるけど、今回の糸はロウ引きする必要ありかどうか今のbesuoには判別できず(爆)
…ロウが入っていないということはそのままでも大丈夫ってことか?
・革…レザー!それこそいろんな種類があるということはbesuoも一応知っているが、いい革も安い革も見分けがつかず(=`ェ´=;)ゞ
リストに「練習用ヨーロッパの革」とあるからには結構いい革なんだろうなぁ~師匠太っ腹だからな~。うかつにホイっと使えんな~と革触りながら(すごくいい手触りなのです)ドキがムネムネ(><)
ブログからこの30センチのベルトに使っている革じゃなかろうかと思うんだけれど。
あ~でも、早く何かを作ってみたいな~(*>人<*)![]()
キットの方で、ちょちょいとコバ磨きから挑戦中です。最初はゆっくり焦らず調べたり観察したりしながら丁寧にチャレンジしますよ!
(記事としてはまた次回だなぁ(笑)
ではお帰り前に上で押されてない方はお忘れなくポチっ↓とお願いいたします。
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コバ処理する時にフォームブラッシュ使うって書いてあるんですが、これって普通の食器洗い用のスポンジを切って応用してもいいんですかね。。。
vodka師匠がコメにアドバイスくださったので本文に転載させていただくことにしました!(必見ですよ)
以下↓
おし!説明して行こうかぁ~
1つ目(コバ仕上げ)
今回送ったのはフノリで無い理由
腐るから!
CMC腐りにくいです。
でも水が腐るので、自分のペースに合わせて作ってください
しばらく持つと思います。(1年いけるかな・・・)
さて仕上げ方法
CMCだけ磨いてもOK
CMC→プリコートでタフ&ビューティーになります。
コート剤の代わりに水性ニスを使えばイイのであえて買いませんでした。
ニス使用で色付きにしたい場合
水性のアクリル絵具をニスに混ぜればOKです。
好きな色が作れるので、安価で重宝します。
(コート剤って結構なくなりません!)
んで!色!
今回はマーカーだけ入れました。
なぜなら、セットの割りに安いからです。
メインで使う色が増えたらコート剤買うのも良し!染料買うのも良し!と思ったので
コバ磨いてから、最後にマーカーで染めるとイイです。
2つ目(コバ磨き道具)
コバは、コーンスリッカーをメインに使うと楽です。
ただ、丸で入らない所などはヘラツキのヘラを外して
(ひっぱると簡単に抜ける)
角をうまく使って磨くとイイと思います。
コバが内側で90度の曲がってる場合など
丸が入りません、そんな時かな
ヘラ部分はCMCを広範囲に塗りながら均せるので
結構使います。
床面磨きで活躍します。
ヘラ→ガラス板の手順
3つ目(糸と針)
針は菱目の太さに合わせました。
糸は単に余ってたやつです(←ぉぃ!)
糸はおやじ殿好みの太さです。
菱目的にはもう少し細いのがイイのですが
まぁ練習用なのでイイかな?と
オイラの使ってる糸より1.2から1.5倍って感じかな
黄色の糸は肉球シリーズアイテムと太さ一緒です。
ちなみに、菱目も一緒
だから同じ感じになると思います。
今回送った糸は、全部ロウ引きされてます。
ベトベトしてるでしょ?
そのままお使い下さいませ。
4つ目(送りつけた革)
30cmベルトの革!正解ザマス!
一応ヨーロッパでなめした革ザマス!(名前わすれたアハハ!)
うちの工房では安い革ザマスけど
巷的に高級革ザマス!
ブランド品で使ってる革と同等かそれ以上ザマス!
でもね、肉球や鞄の革は更に5倍くらいするザマス!
5つ目(他に無いもの・現地調達編)
接着剤
ゴム系ならG17・あと木工用ボンド
ちなみにオイラはG17しか使いません!(シンナー臭い)
noriyangは木工用が好きみたいっす!(臭い少ない)
ハンマー
木槌でも金槌でもなんでもOK
オイラは木屑がでない金槌しか使いません!
ヤスリ
紙ヤスリ・木工用金ヤスリ・NTドレッサー↓参照
http://www.amazon.co.jp/NT%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC-NT%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC-L-30P/dp/B003B3JDQK/ref=pd_sim_sbs_diy_1
こんなのがあるとコバ揃えるのに、重宝します。
ルーターのペーパーでギュイーンと磨けばOK
オイラは紙やすりメインです!
(ほとんどカンナっす小物じゃ使わないと思う)
たまにルーターかな
裁断及び加工台
カッティングマットあればその上で作業すればOK
無ければ買ったほうがイイっす!
その他
あとは、身の回りの文房具やレジンや銀細工の工具
それら多用すれば、大丈夫と思います。
PS、わからなかったら聞いてくださいな
師匠~~~。・゚・(*ノД`*)・゚・。ありがとうございます。おそらくあきれるほど遠慮なく疑問書くと思います。
本業おろそかにならないようによろしくお願いいたします(*^人^*)♪(←おい)
(体重のせいじゃないと思いたい)
それでもやりたいことがいっぱいで眠気と戦いながらちまちま進めております。
ブログの更新が一番めんどくさい。。。(←おい)
でも、きっとこうして記録を残すことは後々自分の役に立つはず!(>▽<)
実際記事がたまっていくのって楽しいし☆
勿論どなたかのお役にたてるなら、さらなる喜び、ということで今日も頑張って更新いたしま~す☆
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日本ぶろぐ村、軽銀細工のカテゴリーもできないかな。さすがに無理か。。。(笑)
では昨日の続きから参ります☆

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー
・磨きガラス板…のり付けの押さえや革漉き台、角の丸みで床面磨きに使う。(私は最初これの上に革を置いて磨くための台かと思っていたけど、これでごしごし擦るんですね

・LCプリコート…SPコートなどで仕上げる前に、目止め剤として使うことでコバが奇麗に仕上がる。(トコ、切り口兼用の仕上げ剤としても使えるLCオリジナルの仕上剤)
今回SPコート(コバの仕上げ剤)は入っていなかったけれど、LCプリコートとレザーマーカーでいいってことなのかな?SPコート各色揃えなければならないというのはもったいないという師匠の愛ある判断なのかな~と想像する(違ってたらスンマセン)
・コーンスリッカー…4本のヘリ磨き、丸穴が磨ける握り、造形に便利な半円部分など使い方色々(商品説明ママ)
使い方色々って何だ。そこらへんはおいおい師匠にお聞きするとして、色々調べた感じ、コバ磨きにイイ感じらしい。
ならばヘラ付きヘリ磨きの存在とダブるんじゃないか?とも思ったけれど、こちらはこのヘラが接着剤を塗ったり、押さえつけたり、と他の用途にも使えるということなので、コバはこちらで磨くのがいいのかなと。

最後は師匠がサービスでつけて下さった品々。左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
・CMC…革の床面やコバの毛羽立ちをおさえる粉末の床面処理剤。水かお湯で溶いて、置き、ゼリー状に固まったものを使う。コバに塗って、磨きガラス板や布で磨く。同じようなものにトコノール、トコフィニッシュ、(RockProject監修)トコジョーズあり。
・糸と針…今回はミシンではなく手縫いでやってみたい!とお願いしたので、手縫い用の糸と針を用意して下さった。ミシンでやる場合はジーンズ用の物でもいいらしい。
ソーイング全般に言えることだけれど使う素材によって糸の太さ、針の長さ太さを変える必要あり。
革の場合
☆使用する糸の太さは、ピッチが狭いときは細い糸を、ピッチが大きいときは太い糸を選ぶと見た目にもバランスがいい。
☆針はピッチが大きく太い糸を使うときは長く太い針を、ピッチが小さく細い糸を使うときは、細く短い針を使う。必要以上に大きな針を使うと穴に通しづらかったり、ステッチ用の穴を広げてしまったりするので、なるべく小さな針を使うとステッチもきれいにはいる。
☆縫う際に革と糸の摩擦が多いので糸にロウを塗り込んで使用する。蝋(ワックス)を塗り込むのは毛羽立ちを押さえ滑りを良くするため。最初からロウ引きしてある糸もあるけど、今回の糸はロウ引きする必要ありかどうか今のbesuoには判別できず(爆)
…ロウが入っていないということはそのままでも大丈夫ってことか?
・革…レザー!それこそいろんな種類があるということはbesuoも一応知っているが、いい革も安い革も見分けがつかず(=`ェ´=;)ゞ
リストに「練習用ヨーロッパの革」とあるからには結構いい革なんだろうなぁ~師匠太っ腹だからな~。うかつにホイっと使えんな~と革触りながら(すごくいい手触りなのです)ドキがムネムネ(><)
ブログからこの30センチのベルトに使っている革じゃなかろうかと思うんだけれど。
あ~でも、早く何かを作ってみたいな~(*>人<*)

キットの方で、ちょちょいとコバ磨きから挑戦中です。最初はゆっくり焦らず調べたり観察したりしながら丁寧にチャレンジしますよ!
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1つ目(コバ仕上げ)
今回送ったのはフノリで無い理由
腐るから!
CMC腐りにくいです。
でも水が腐るので、自分のペースに合わせて作ってください
しばらく持つと思います。(1年いけるかな・・・)
さて仕上げ方法
CMCだけ磨いてもOK
CMC→プリコートでタフ&ビューティーになります。
コート剤の代わりに水性ニスを使えばイイのであえて買いませんでした。
ニス使用で色付きにしたい場合
水性のアクリル絵具をニスに混ぜればOKです。
好きな色が作れるので、安価で重宝します。
(コート剤って結構なくなりません!)
んで!色!
今回はマーカーだけ入れました。
なぜなら、セットの割りに安いからです。
メインで使う色が増えたらコート剤買うのも良し!染料買うのも良し!と思ったので
コバ磨いてから、最後にマーカーで染めるとイイです。
2つ目(コバ磨き道具)
コバは、コーンスリッカーをメインに使うと楽です。
ただ、丸で入らない所などはヘラツキのヘラを外して
(ひっぱると簡単に抜ける)
角をうまく使って磨くとイイと思います。
コバが内側で90度の曲がってる場合など
丸が入りません、そんな時かな
ヘラ部分はCMCを広範囲に塗りながら均せるので
結構使います。
床面磨きで活躍します。
ヘラ→ガラス板の手順
3つ目(糸と針)
針は菱目の太さに合わせました。
糸は単に余ってたやつです(←ぉぃ!)
糸はおやじ殿好みの太さです。
菱目的にはもう少し細いのがイイのですが
まぁ練習用なのでイイかな?と
オイラの使ってる糸より1.2から1.5倍って感じかな
黄色の糸は肉球シリーズアイテムと太さ一緒です。
ちなみに、菱目も一緒
だから同じ感じになると思います。
今回送った糸は、全部ロウ引きされてます。
ベトベトしてるでしょ?
そのままお使い下さいませ。
4つ目(送りつけた革)
30cmベルトの革!正解ザマス!
一応ヨーロッパでなめした革ザマス!(名前わすれたアハハ!)
うちの工房では安い革ザマスけど
巷的に高級革ザマス!
ブランド品で使ってる革と同等かそれ以上ザマス!
でもね、肉球や鞄の革は更に5倍くらいするザマス!
5つ目(他に無いもの・現地調達編)
接着剤
ゴム系ならG17・あと木工用ボンド
ちなみにオイラはG17しか使いません!(シンナー臭い)
noriyangは木工用が好きみたいっす!(臭い少ない)
ハンマー
木槌でも金槌でもなんでもOK
オイラは木屑がでない金槌しか使いません!
ヤスリ
紙ヤスリ・木工用金ヤスリ・NTドレッサー↓参照
http://www.amazon.co.jp/NT%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC-NT%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC-L-30P/dp/B003B3JDQK/ref=pd_sim_sbs_diy_1
こんなのがあるとコバ揃えるのに、重宝します。
ルーターのペーパーでギュイーンと磨けばOK
オイラは紙やすりメインです!
(ほとんどカンナっす小物じゃ使わないと思う)
たまにルーターかな
裁断及び加工台
カッティングマットあればその上で作業すればOK
無ければ買ったほうがイイっす!
その他
あとは、身の回りの文房具やレジンや銀細工の工具
それら多用すれば、大丈夫と思います。
PS、わからなかったら聞いてくださいな
師匠~~~。・゚・(*ノД`*)・゚・。ありがとうございます。おそらくあきれるほど遠慮なく疑問書くと思います。
本業おろそかにならないようによろしくお願いいたします(*^人^*)♪(←おい)