昨日は革始めると言いながら全く革の記事がないというとんでもブログでございました(爆)
今日こそはスタートするよ~
って言っても、記事としては今日は道具の確認で終わらせるつもりですよ!
だって知識ゼロなので、何に使う道具かすら分かっていないんだから。。。(--;
無知っぷりをお見せする内容になります。読んで呆れて下さい!
ではまずRockProjectから送られてきたレザークラフト・スターターキットの内容から参ります。
道具を購入する前にどんなものを作りたいか、とvodka師匠に聞かれて、
ヨーロッパスタイル(RockProjectの作品のようにシンプルでビジネス・フォーマルで持てる様な物)で、
作るものとしては小物ということで見立てていただきました。
リストにずらりと並ぶ道具の名前を見て、改めて「こりゃ初心者一人では選べないわ」と納得!!
・特選革包丁
・へりおとしNo.1(0.8㎜)
・へりおとしNo.2(1.0mm)
・磨きガラス板
・ヘラ付きヘリ磨き
・LCハトメ抜き(2.0㎜)
・LCハトメ抜き(2.5㎜)
・仕立てクジリ
・レザーマーカー
・カシメ打ち(小)
・カシメ打ち(中)
・カシメ打ち(大)
・ネジ捻
・コーンスリッカー
・ゴム板(小)
・ジャンパーホック打ち(小)
・万能打ち台
・菱目打ちプロ(2本目)
・菱目打ちプロ(6本目)
・菱目打ちプロ(10本目)
・LCプリコート
・ローラー
・CMC
・針
・vodkaの使いかけ糸(黄色)
・未使用糸(黒)
・練習用ヨーロッパの革
リストだけでこんなに長いし!(ちなみに最後の5点はサービスでおまけにつけて下さった(>人<)謝謝~!)
ちなみに最初から何に使うか分かったものは、私の場合革包丁・レザーマーカー、カシメ打ち、ゴム板、菱目打ち、ローラー、針、糸、革ぐらい。
ただこれらにしても、具体的にどの場面でどのように使うかは実際はほとんど分からないです、はい。
革包丁って、なぜ、あんな形をしているんでしょう。実際に切ってみたら分かるのかな?

どーんと。全員集合!
作業に入る前に、せめて各道具が何をするものなのかぐらいは把握しなきゃ~っていうところで週末はオワタorz
(子育て主婦の休日は平日以上に時間がないのです)
師匠、以下、間違っていないかチェックください!
![IMG_3340.jpg]()
左から菱目打ち(2本・6本・10本)・革包丁・仕立てクジリ・ヘリおとし
・菱目打ち…縫い目の印つけ、穴あけ用打ち具。厚手の革を使う部分や、大きなものを作るときは、ピッチの大きい目打ちを、薄手の革を使う部分や、小さなものを作るときは、ピッチの小さいものを使う。まっすぐに打ち込まないと表と裏で穴の位置がずれる
・革包丁…革を切る包丁。砥ぐことが前提。カッターや革はさみでも構わないが長期的に見る場合包丁の方がコストパフォーマンスがいい、厚い革は断然包丁の方がよく切れる(切断面がきれい)ただし、砥がなければなまくら
(vodka師匠は砥げると言ったが、本当に砥げるのかちょっと自信ナシ(--;まぁやってみるさ)
・仕立てクジリ…開けた穴を均一に拡大したり、トコノール仕立ての穴の磨き、型紙のトレースなどに使う(見た目目打ちと似てるけど代用はできないのかな?)
・へりおとし…コバの角を落とす工具。サイズの小さいNo.1は薄革用・ サイズの大きいNo.2は厚革用に製作する作品と作風に応じて選ぶ。(コバ:革端(切り口)のこと。重なった革端が木目の様に見えることから、「木端→コバ」と呼ばれるようになったと言われている。)
![IMG_3339.jpg]()
左からゴム板(小)、万能打ち台・カシメ打ち(小・中・大)・ジャンパーホック打ち(小)
・ゴム板…ハトメ抜きで革に穴をあける時に下に敷く
・万能打ち台…打ち具を使う際に、革の下に置く打ち台。いろいろな大きさのホック、カシメ打ちに使用できる。
・カシメ打ち…カシメを打ち付ける際に使う道具(カシメ:革製品によく使われている銀色や金色の丸い金属金具をいう。 2枚の革を合わせるのに使ったり、単純に装飾として使われる場合もある。)
・ジャンパーホック打ち…ジャンパーホックを取り付ける際に使う道具(ジャンパーホック:ジャンパーなどに使われるボリュームのあるホック。「ドットボタン」とも呼ばれるボタンホールを作らないボタン類の一種。やや厚みのある革などにはバネホックよりしっかり止まるのでよい)
![IMG_3341.jpg]()
左からレザーマーカー・ヘラ付きヘリ磨き・ローラー・ネジ捻
・レザーマーカー…皮革の吟面(表面)を手軽に彩色できる染料マーカーです。染着性・耐光性に優れたアルコール系染料で透明感があり、重ねて塗ることができます。ペン先は細・筆のツインタイプで、細かい描画やライン描き、広い面塗りなど多彩な表現ができます。*仕上げ・着色済の皮革、コバ・トコ面には使用できません。(商品説明ママ)
・へら付きヘリ磨き…コバ磨きの際に使用。コバの角をとり滑らかにする道具
・ローラー…接着剤を付けて接着する際、キレイに圧着させるために使う
・ネジ捻…縫い代線を引いたり、飾りの線を引いたりする道具
あかん、集中力が無くなってきた。。。
後は
![IMG_3342.jpg]()
左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー
![IMG_3343.jpg]()
左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
これは明日にします。。。(TT)
この調子では一体いつになったら第一弾が完成するのか!?
革スタートの時点から道遠し!(実際はもう作り始めてるけどね)
ね、眠い。。また眠くなる時期がやってきた(><)たまらんわほんとに~
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今日こそはスタートするよ~
って言っても、記事としては今日は道具の確認で終わらせるつもりですよ!
だって知識ゼロなので、何に使う道具かすら分かっていないんだから。。。(--;
無知っぷりをお見せする内容になります。読んで呆れて下さい!
ではまずRockProjectから送られてきたレザークラフト・スターターキットの内容から参ります。
道具を購入する前にどんなものを作りたいか、とvodka師匠に聞かれて、
ヨーロッパスタイル(RockProjectの作品のようにシンプルでビジネス・フォーマルで持てる様な物)で、
作るものとしては小物ということで見立てていただきました。
リストにずらりと並ぶ道具の名前を見て、改めて「こりゃ初心者一人では選べないわ」と納得!!
・特選革包丁
・へりおとしNo.1(0.8㎜)
・へりおとしNo.2(1.0mm)
・磨きガラス板
・ヘラ付きヘリ磨き
・LCハトメ抜き(2.0㎜)
・LCハトメ抜き(2.5㎜)
・仕立てクジリ
・レザーマーカー
・カシメ打ち(小)
・カシメ打ち(中)
・カシメ打ち(大)
・ネジ捻
・コーンスリッカー
・ゴム板(小)
・ジャンパーホック打ち(小)
・万能打ち台
・菱目打ちプロ(2本目)
・菱目打ちプロ(6本目)
・菱目打ちプロ(10本目)
・LCプリコート
・ローラー
・CMC
・針
・vodkaの使いかけ糸(黄色)
・未使用糸(黒)
・練習用ヨーロッパの革
リストだけでこんなに長いし!(ちなみに最後の5点はサービスでおまけにつけて下さった(>人<)謝謝~!)
ちなみに最初から何に使うか分かったものは、私の場合革包丁・レザーマーカー、カシメ打ち、ゴム板、菱目打ち、ローラー、針、糸、革ぐらい。
ただこれらにしても、具体的にどの場面でどのように使うかは実際はほとんど分からないです、はい。
革包丁って、なぜ、あんな形をしているんでしょう。実際に切ってみたら分かるのかな?

どーんと。全員集合!
作業に入る前に、せめて各道具が何をするものなのかぐらいは把握しなきゃ~っていうところで週末はオワタorz
(子育て主婦の休日は平日以上に時間がないのです)
師匠、以下、間違っていないかチェックください!

左から菱目打ち(2本・6本・10本)・革包丁・仕立てクジリ・ヘリおとし
・菱目打ち…縫い目の印つけ、穴あけ用打ち具。厚手の革を使う部分や、大きなものを作るときは、ピッチの大きい目打ちを、薄手の革を使う部分や、小さなものを作るときは、ピッチの小さいものを使う。まっすぐに打ち込まないと表と裏で穴の位置がずれる
・革包丁…革を切る包丁。砥ぐことが前提。カッターや革はさみでも構わないが長期的に見る場合包丁の方がコストパフォーマンスがいい、厚い革は断然包丁の方がよく切れる(切断面がきれい)ただし、砥がなければなまくら
(vodka師匠は砥げると言ったが、本当に砥げるのかちょっと自信ナシ(--;まぁやってみるさ)
・仕立てクジリ…開けた穴を均一に拡大したり、トコノール仕立ての穴の磨き、型紙のトレースなどに使う(見た目目打ちと似てるけど代用はできないのかな?)
・へりおとし…コバの角を落とす工具。サイズの小さいNo.1は薄革用・ サイズの大きいNo.2は厚革用に製作する作品と作風に応じて選ぶ。(コバ:革端(切り口)のこと。重なった革端が木目の様に見えることから、「木端→コバ」と呼ばれるようになったと言われている。)

左からゴム板(小)、万能打ち台・カシメ打ち(小・中・大)・ジャンパーホック打ち(小)
・ゴム板…ハトメ抜きで革に穴をあける時に下に敷く
・万能打ち台…打ち具を使う際に、革の下に置く打ち台。いろいろな大きさのホック、カシメ打ちに使用できる。
・カシメ打ち…カシメを打ち付ける際に使う道具(カシメ:革製品によく使われている銀色や金色の丸い金属金具をいう。 2枚の革を合わせるのに使ったり、単純に装飾として使われる場合もある。)
・ジャンパーホック打ち…ジャンパーホックを取り付ける際に使う道具(ジャンパーホック:ジャンパーなどに使われるボリュームのあるホック。「ドットボタン」とも呼ばれるボタンホールを作らないボタン類の一種。やや厚みのある革などにはバネホックよりしっかり止まるのでよい)

左からレザーマーカー・ヘラ付きヘリ磨き・ローラー・ネジ捻
・レザーマーカー…皮革の吟面(表面)を手軽に彩色できる染料マーカーです。染着性・耐光性に優れたアルコール系染料で透明感があり、重ねて塗ることができます。ペン先は細・筆のツインタイプで、細かい描画やライン描き、広い面塗りなど多彩な表現ができます。*仕上げ・着色済の皮革、コバ・トコ面には使用できません。(商品説明ママ)
・へら付きヘリ磨き…コバ磨きの際に使用。コバの角をとり滑らかにする道具
・ローラー…接着剤を付けて接着する際、キレイに圧着させるために使う
・ネジ捻…縫い代線を引いたり、飾りの線を引いたりする道具
あかん、集中力が無くなってきた。。。
後は

左から磨きガラス板、LCプリコート、コーンスリッカー

左からCMC粉末、CMC水に溶かしたもの、糸2種、縫い針、革
これは明日にします。。。(TT)
この調子では一体いつになったら第一弾が完成するのか!?
革スタートの時点から道遠し!(実際はもう作り始めてるけどね)
ね、眠い。。また眠くなる時期がやってきた(><)たまらんわほんとに~
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