ここ数日、ブログをお休みしてティアラの方の制作に集中しておりました。
おかげさまで納得できる新作が一つ☆できました♪
本来でしたら軽銀細工士のテーマであるティアラ紹介といきたいところですが、今日は違う!(←おい!)
だって革道具が到着したら、RockProjectのvodka氏にいただいたキットを作りきるまでは全面革にトライしよう♪って思ってたからなんだも~ん。(頭すっかり革モード)
vodka氏が何をくれたかは、こちら→vodka師匠の贈り物(@@;
てなわけで、革にトライします。いそいそ。
その前に、うにさんからの依頼の結果をお知らせしとかなきゃ
うにさんの依頼「オイルに浸したフェルトにレヂン垂らしたら弾くのか見てみたーい」
結果はこちらでございます。↓
フェルトは左からオイル無しの物、オイルを表面に薄く塗布した物、オイルたっぷり塗布した物となっております。
フェルトは100均のウォッシャブルのもの、後で載せるYさんからの報告によるとウォッシャブルとそうでないものではまた結果が違う可能性があるようですが、とりあえず手元にある物っていうことで。。
では参ります。使用するレジンはデブコン、作りたてのサラサラ状態です。
![IMG_3334[1]]()
ご覧のとおり、オイルを塗ってもささっと浸み込みます。っていうか、オイルを塗った方がよりよくスムーズに吸収しますな。
![IMG_3335[1]]()
それはしばらく時間をおいてドロッとなったレジンにおいて、更に顕著にその傾向が見られます。
これはドロッとなったレジンを垂らした直後。レジンは左から順に垂らしたにもかかわらず、オイル無しのものが一番吸収が遅いのが一目瞭然。(といってもオイルありと比べると遅いというだけで、すぐ吸収されましたが)
レジンは水ではないので、オイルを塗ったからと言って弾かれるわけではないんでしょうな~。
…と書いてみて、本当に水の場合ならどんなふうに弾くのか、そもそもちゃんと弾かれるのか疑問がむくっ。
検証…してみたいが、他の記事が控えておりますしな~(--;)それはもう同じく気になる人は自分で確認しておくれ。
そして、水で濡らしたフェルトにレジンを垂らした場合どうなるかというのも実験すればよかったかな、と更にbesuo脳内では好奇心が広がっていることも一応お伝えしておきます。
もしかしたらまた後日まとめてやるかも(笑)
ちなみに硬化の状態はどうかというと、どれもちゃんと固まっていました。ただし、オイルたっぷりのやつはより広範に広がったという意味で、フェルトのほぼ全面が硬化しました。
これはうまく利用すれば何か使える方法かもしれない。でも、油ベタベタなので、濡れた感じを払拭できるほど洗えるのかどうかという点で、実用化にはもう一工夫必要と感じます。
あ~これに革の記事を続けて書くと長くなりすぎるわ(爆)
なんで筆不精のくせに長文かね?
自分でも不思議だわ。。(--;
(長文になってしまうから筆不精気味になるということか?)
最初の題名は「いよいよ革発動!」だったんだけれど、「。。。の前に」を加えちゃいました。てへべろ。
こうなりゃついでにレジンの記事続けちゃえ。
ブログをさぼっていたので、数日前になっちゃいましたが、Yさんから嬉しいお便りをいただきました。
原文ママ
「おはようございます!
あれからいろいろ試した結果、フェルトを毛羽立ちの少ないウォッシャブルにし、つまようじで形を整える&真ん中の大きいパーツだけレジンを別に付けるで練習して、何とか納得する形にできました!♡♡♡
商品にするにはまだまだ改良が必要ですが、けっこうくっきりになったの見えますか⁉ほんっっっとうに感謝しています!
こんな良い方が世の中にいるなんて(>_<)これからも、ちょくちょくブログ拝見させて頂きます☆UVを始めた後のブログが楽しみです(笑)
ピアスが完成したらまた写真送らせてください☆本当にありがとうございました!!」
添えられていた写真にはすごくかわいい色合いの作品が!(>▽<)
お手伝いできたようで良かった~~~[emoji:v-343]
UVレジンでも応用できたということ、教えてくださって、こちらこそありがとうございました(*^人^*)
これでまたUVレジンを待つ楽しみが増えました(>▽<)/☆
常々思うことだけれど、透明レジンの使い分けできるようになると作品の幅が広がると思うのです。
私はまだ余裕がないのでエポキシ樹脂のデブコン一筋ですが、速く硬化するUVレジン、同じエポキシでもわざと気泡を残したい時はクリスタルレジンを使ってみるといいかもしれない等色々考えます。
特にデブコンはマニキュアを使用した場合黄変が著しいので、他のレジンではそのようなことは無さそうという点で非常に気になる。。
(これに関して言えばマニキュアではなくジェルネイルを使えばいいという話も聞きますが、ジェルネイル高いからねぇ。。。(TT)何を選択するかはこの後もゆっくり検討していきたいところです)
そして、そして、忘れているわけじゃない、第3回カウプレの羊毛レジンのhitomiさんのプレゼント~~[emoji:v-356]
きっと私のプレゼント忘れているんじゃない?って思っているだろうな相変わらずなペースでごめんなさい(--;
せっかくなので、羊毛レジンを使ったオリジナルの作品を作ってみたかったんですけれど、チャームとかリボンとかレースとかいい組み合わせないかなぁと悩んで試行錯誤しているうちにあっという間に時間がたっちゃって(TT)
なのに、まだ作者本人納得できてないというところが何ともなんですが(爆)
きっとこれは、羊毛レジン単体がかわいいから、それを生かす形でのデザインが難しいってことなのね(T▽T)
色々使えそうなデザインは無いかと探し回ってもいますが、今のところいい案が浮かばない(;;)
色々試行錯誤した結果の結論としては
①羊毛レジンと金属パーツはあまり合わない
②レース使いはイヤリングサイズでは大きくなりすぎる気がする(hitomiさんご希望はイヤリング)
ふわふわにはふわふわが合うのかな~やっぱり(--;
![IMG_3349[1]]()
おみかん羊毛レジン。。。
![IMG_3351[1]]()
自分で作ったウサギセッティング(爆)
…orz黄色い羊毛レジンは食べ物にしか見えてないという自分の脳内イメージに呆 (゚Д゚)<アラヤダ!
ちょっと降参して、羊毛レジンを使ったいい案募集いたします。
hitomiさんが気に入る案を考えて下さった方には同じものをプレゼントさせていただきます☆
ではではよろしく~(こんな長い記事の後半の呼びかけに、応募あるかな?)
と、、とりあえず革に入る前にポチッとお願いしますだ
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師匠、こんなわけで革の記事を書くつもりが全然関係ない記事を書いて夜が明けてしまいました(爆)
また今日の夜?明日の朝まで革記事はお預け。。。(おいおい)
おかげさまで納得できる新作が一つ☆できました♪
本来でしたら軽銀細工士のテーマであるティアラ紹介といきたいところですが、今日は違う!(←おい!)
だって革道具が到着したら、RockProjectのvodka氏にいただいたキットを作りきるまでは全面革にトライしよう♪って思ってたからなんだも~ん。(頭すっかり革モード)
vodka氏が何をくれたかは、こちら→vodka師匠の贈り物(@@;
てなわけで、革にトライします。いそいそ。
その前に、うにさんからの依頼の結果をお知らせしとかなきゃ

うにさんの依頼「オイルに浸したフェルトにレヂン垂らしたら弾くのか見てみたーい」
結果はこちらでございます。↓
フェルトは左からオイル無しの物、オイルを表面に薄く塗布した物、オイルたっぷり塗布した物となっております。
フェルトは100均のウォッシャブルのもの、後で載せるYさんからの報告によるとウォッシャブルとそうでないものではまた結果が違う可能性があるようですが、とりあえず手元にある物っていうことで。。
では参ります。使用するレジンはデブコン、作りたてのサラサラ状態です。
![IMG_3334[1]](http://b-esther.com/wp-content/uploads/2020/02/20120610014723d50.jpg)
ご覧のとおり、オイルを塗ってもささっと浸み込みます。っていうか、オイルを塗った方がよりよくスムーズに吸収しますな。
![IMG_3335[1]](http://b-esther.com/wp-content/uploads/2020/02/20120610014832783.jpg)
それはしばらく時間をおいてドロッとなったレジンにおいて、更に顕著にその傾向が見られます。
これはドロッとなったレジンを垂らした直後。レジンは左から順に垂らしたにもかかわらず、オイル無しのものが一番吸収が遅いのが一目瞭然。(といってもオイルありと比べると遅いというだけで、すぐ吸収されましたが)
レジンは水ではないので、オイルを塗ったからと言って弾かれるわけではないんでしょうな~。
…と書いてみて、本当に水の場合ならどんなふうに弾くのか、そもそもちゃんと弾かれるのか疑問がむくっ。
検証…してみたいが、他の記事が控えておりますしな~(--;)それはもう同じく気になる人は自分で確認しておくれ。
そして、水で濡らしたフェルトにレジンを垂らした場合どうなるかというのも実験すればよかったかな、と更にbesuo脳内では好奇心が広がっていることも一応お伝えしておきます。
もしかしたらまた後日まとめてやるかも(笑)
ちなみに硬化の状態はどうかというと、どれもちゃんと固まっていました。ただし、オイルたっぷりのやつはより広範に広がったという意味で、フェルトのほぼ全面が硬化しました。
これはうまく利用すれば何か使える方法かもしれない。でも、油ベタベタなので、濡れた感じを払拭できるほど洗えるのかどうかという点で、実用化にはもう一工夫必要と感じます。
あ~これに革の記事を続けて書くと長くなりすぎるわ(爆)
なんで筆不精のくせに長文かね?
自分でも不思議だわ。。(--;
(長文になってしまうから筆不精気味になるということか?)
最初の題名は「いよいよ革発動!」だったんだけれど、「。。。の前に」を加えちゃいました。てへべろ。
こうなりゃついでにレジンの記事続けちゃえ。
ブログをさぼっていたので、数日前になっちゃいましたが、Yさんから嬉しいお便りをいただきました。
原文ママ
「おはようございます!
あれからいろいろ試した結果、フェルトを毛羽立ちの少ないウォッシャブルにし、つまようじで形を整える&真ん中の大きいパーツだけレジンを別に付けるで練習して、何とか納得する形にできました!♡♡♡
商品にするにはまだまだ改良が必要ですが、けっこうくっきりになったの見えますか⁉ほんっっっとうに感謝しています!
こんな良い方が世の中にいるなんて(>_<)これからも、ちょくちょくブログ拝見させて頂きます☆UVを始めた後のブログが楽しみです(笑)
ピアスが完成したらまた写真送らせてください☆本当にありがとうございました!!」
添えられていた写真にはすごくかわいい色合いの作品が!(>▽<)
お手伝いできたようで良かった~~~[emoji:v-343]
UVレジンでも応用できたということ、教えてくださって、こちらこそありがとうございました(*^人^*)
これでまたUVレジンを待つ楽しみが増えました(>▽<)/☆
常々思うことだけれど、透明レジンの使い分けできるようになると作品の幅が広がると思うのです。
私はまだ余裕がないのでエポキシ樹脂のデブコン一筋ですが、速く硬化するUVレジン、同じエポキシでもわざと気泡を残したい時はクリスタルレジンを使ってみるといいかもしれない等色々考えます。
特にデブコンはマニキュアを使用した場合黄変が著しいので、他のレジンではそのようなことは無さそうという点で非常に気になる。。
(これに関して言えばマニキュアではなくジェルネイルを使えばいいという話も聞きますが、ジェルネイル高いからねぇ。。。(TT)何を選択するかはこの後もゆっくり検討していきたいところです)
そして、そして、忘れているわけじゃない、第3回カウプレの羊毛レジンのhitomiさんのプレゼント~~[emoji:v-356]
きっと私のプレゼント忘れているんじゃない?って思っているだろうな相変わらずなペースでごめんなさい(--;
せっかくなので、羊毛レジンを使ったオリジナルの作品を作ってみたかったんですけれど、チャームとかリボンとかレースとかいい組み合わせないかなぁと悩んで試行錯誤しているうちにあっという間に時間がたっちゃって(TT)
なのに、まだ作者本人納得できてないというところが何ともなんですが(爆)
きっとこれは、羊毛レジン単体がかわいいから、それを生かす形でのデザインが難しいってことなのね(T▽T)
色々使えそうなデザインは無いかと探し回ってもいますが、今のところいい案が浮かばない(;;)
色々試行錯誤した結果の結論としては
①羊毛レジンと金属パーツはあまり合わない
②レース使いはイヤリングサイズでは大きくなりすぎる気がする(hitomiさんご希望はイヤリング)
ふわふわにはふわふわが合うのかな~やっぱり(--;
![IMG_3349[1]](http://b-esther.com/wp-content/uploads/2020/02/20120610070914c50.jpg)
おみかん羊毛レジン。。。
![IMG_3351[1]](http://b-esther.com/wp-content/uploads/2020/02/201206100703522cb.jpg)
自分で作ったウサギセッティング(爆)
…orz黄色い羊毛レジンは食べ物にしか見えてないという自分の脳内イメージに呆 (゚Д゚)<アラヤダ!
ちょっと降参して、羊毛レジンを使ったいい案募集いたします。
hitomiさんが気に入る案を考えて下さった方には同じものをプレゼントさせていただきます☆
ではではよろしく~(こんな長い記事の後半の呼びかけに、応募あるかな?)
と、、とりあえず革に入る前にポチッとお願いしますだ

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師匠、こんなわけで革の記事を書くつもりが全然関係ない記事を書いて夜が明けてしまいました(爆)
また今日の夜?明日の朝まで革記事はお預け。。。(おいおい)