とうとうレジンに初挑戦です!
ちなみにレジン(=樹脂)にも色々種類はありまして、私が今回使用するのは透明エポキシ樹脂というやつです。インターネットなんかでレジンで検索するとデブコン(なんか名前が嫌だ(笑))とかクリスタルレジン2とかがいいとかいう情報がありますが、透明エポキシ樹脂にもいくつか種類があって、ちょっとした性質の違いがあるようですね~。ちなみにアメージングさんがおすすめしているのは「アイ・ティー・ダブリューインダストリー社」の物だそうです。今回はこれを使いますが、余裕があれば他のも作り比べてみたいなぁ
レジン(樹脂)については透明エポキシ樹脂以外の樹脂もあるので、それはまた今度調べたことをまとめてみたいと思います。なかなか「へぇ~」な世界で興味深い。。。
しかし、今日は実践のお話!
エポキシ樹脂は主剤と硬化剤を2:1の割合で混ぜて固めるんですが、乾燥して固まるわけではなく化学反応により硬化させるということで、正確に計量して混ぜ合わさねばなりません。
ちゃんとデジタルスケールで重さを量って混ぜ合わせますよ~
量ってから、そのままだと主剤がドロッとして混ぜ合わせるときに空気が入りやすくなるっていうんで、人肌程度に温めます。さらっとさせてから混ぜると細かい気泡が入らないっていう理屈。
![IMG_2561.jpg]()
テキストにはドライヤーとか電子レンジって書いてあったけれど、我が家にはうってつけのものが。。。
これ、赤ちゃんのお尻を洗うためのお湯を適温にするための道具なんですが、もう使わないからこちらで活用しよう(笑)あつらえたように容器の大きさもピッタリ!
![IMG_2562.jpg]()
そして、主剤が温まってさらっとしたところで硬化剤を入れ、混ぜる!混ぜながら写真撮るのって難しいんですけど~
最初はこのように、ぐるぐる混ぜるともやもや~っと筋がでますんで、この筋が無くなるまで丁寧に混ぜ合わせます。早く混ぜると気泡が入るのでゆっくりゆっくり。
![IMG_2563.jpg]()
この程度の気泡で済みました♪ただ、この気泡を竹串とかで取り除けってテキストに書いてあるんだけれど、うまく取り除けないんだわ。竹串でつつくとのらりくらりと逃げ回って、つついてつぶそうとしたら、2つに分かれたりしてやんの(--;ちょっと腹立つ~
あと、最初は寒いものだからセーターを着てやっていたのですが、これはNG!セーターから埃が出るみたいでいつの間にやらレジンや型に入ったり、くっついたりしてる(TT)結構厄介かも。。。
それでも何とか、きれいな泡ひとつない透明な樹脂が出来上がり、型に流し込む!
![IMG_2564.jpg]()
中に何か入れれたら入れてみたいから、まず半分だけ入れようと思うのに、小さい型なんてちょっと気を抜くとどば~って入ってしまう!粘りのある液体だからしょうがないけれど(TT)
結局思ったより多めだったので、自分作の型も使ってみることに。これが固まったら中に入れたいものを置いて、また残りを流し込んで固めるんだけれど、果たしてうまくいくかしら。
だいたい型が小さくって中に配置するほどスペースがあるわけじゃないし。。。やってみて分かる、難しさ。
でもとりあえずはこれが固まらないと!今は気温が低いので硬化に時間がかかるようです。気長~に他のことをしながら固まるのを待ちましょう。
明日はレオタード追加とティアラの作業をしようかなぁ![]()
うまーく固まりますように![]()
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どう考えても羊毛フェルトの作品を閉じ込めようと思ったら今持っているものでは型が小さすぎるので、作品に合わせて型を作るかなぁ![]()
ちなみにレジン(=樹脂)にも色々種類はありまして、私が今回使用するのは透明エポキシ樹脂というやつです。インターネットなんかでレジンで検索するとデブコン(なんか名前が嫌だ(笑))とかクリスタルレジン2とかがいいとかいう情報がありますが、透明エポキシ樹脂にもいくつか種類があって、ちょっとした性質の違いがあるようですね~。ちなみにアメージングさんがおすすめしているのは「アイ・ティー・ダブリューインダストリー社」の物だそうです。今回はこれを使いますが、余裕があれば他のも作り比べてみたいなぁ

レジン(樹脂)については透明エポキシ樹脂以外の樹脂もあるので、それはまた今度調べたことをまとめてみたいと思います。なかなか「へぇ~」な世界で興味深い。。。
しかし、今日は実践のお話!
エポキシ樹脂は主剤と硬化剤を2:1の割合で混ぜて固めるんですが、乾燥して固まるわけではなく化学反応により硬化させるということで、正確に計量して混ぜ合わさねばなりません。
ちゃんとデジタルスケールで重さを量って混ぜ合わせますよ~
量ってから、そのままだと主剤がドロッとして混ぜ合わせるときに空気が入りやすくなるっていうんで、人肌程度に温めます。さらっとさせてから混ぜると細かい気泡が入らないっていう理屈。

テキストにはドライヤーとか電子レンジって書いてあったけれど、我が家にはうってつけのものが。。。
これ、赤ちゃんのお尻を洗うためのお湯を適温にするための道具なんですが、もう使わないからこちらで活用しよう(笑)あつらえたように容器の大きさもピッタリ!

そして、主剤が温まってさらっとしたところで硬化剤を入れ、混ぜる!混ぜながら写真撮るのって難しいんですけど~


この程度の気泡で済みました♪ただ、この気泡を竹串とかで取り除けってテキストに書いてあるんだけれど、うまく取り除けないんだわ。竹串でつつくとのらりくらりと逃げ回って、つついてつぶそうとしたら、2つに分かれたりしてやんの(--;ちょっと腹立つ~
あと、最初は寒いものだからセーターを着てやっていたのですが、これはNG!セーターから埃が出るみたいでいつの間にやらレジンや型に入ったり、くっついたりしてる(TT)結構厄介かも。。。
それでも何とか、きれいな泡ひとつない透明な樹脂が出来上がり、型に流し込む!

中に何か入れれたら入れてみたいから、まず半分だけ入れようと思うのに、小さい型なんてちょっと気を抜くとどば~って入ってしまう!粘りのある液体だからしょうがないけれど(TT)
結局思ったより多めだったので、自分作の型も使ってみることに。これが固まったら中に入れたいものを置いて、また残りを流し込んで固めるんだけれど、果たしてうまくいくかしら。
だいたい型が小さくって中に配置するほどスペースがあるわけじゃないし。。。やってみて分かる、難しさ。
でもとりあえずはこれが固まらないと!今は気温が低いので硬化に時間がかかるようです。気長~に他のことをしながら固まるのを待ちましょう。
明日はレオタード追加とティアラの作業をしようかなぁ

うまーく固まりますように

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