
「見積もりフォームで計算する場合、商品番号A-○○〇・B-○○〇・C-○○〇って書いてあるけど、どこにそんな商品番号記載のページがあるのか?」とお問い合わせをいただきました。
ごもっともです。。。実はまだそれを用意できておりません_:(´ཀ`」 ∠):_.←おい
肝心の商品カタログ的なものがないのに、計算フォームだけ作ってどうする!!なのですが、製作後力尽きて撮影せずに送り出すを繰り返した結果、見本となる画像がほとんど手元になく、いつまでたっても商品ページを作れないという。爆
じゃあ見積もりフォームって何のためにあるのさ!というところなのですが、今はティアラについてお問合せをいただいたときに
①どのようなものを希望されているかヒヤリングした上で何点かご提案する
↓
②試着していただき、デザインやサイズ等カスタマイズの希望をお聞きする

↓
③実際に希望に合わせて作ってみる
↓↑
④試着する
↓
➄OKであれば改めて見積もり
↓
⑥お支払い
に
とまぁそんな流れの中で(時間がない場合など臨機応変に対応させていただいておりますので、必ずしもこの流れの通りでない場合もある。)
最初の①でヒヤリングの際に予算をお聞きしてティアラを提案する時と、カスタマイズされる場合にデザインが複雑あるいはシンプルになることによりデザインランクが変わることがあるということをお伝えさせていただくときに「このティアラはAタイプになります」とか「Bタイプになります」とかお伝えする形で使っていただいております。
同じタイプでも見積もりフォームをご覧いただけば分かるように、石の種類だとかどこの工程まで作るかとかで随分と値段が変わりますのでね(^_-)-☆
またカスタマイズにより、同じデザインでもランクを変えて値段を変更することができるようにすることで私も安心してカスタマイズ依頼をお受けすることができますし、
必ずしも値段が高くなるケースばかりではなくて、サイズダウン→パーツ数が減るということで、安くなるケースも多いので、お客様にとっても納得していただきやすくなるのではないかと思うのです(*´▽`*)
そんなわけで現状でもとりあえず見積もりフォームは役に立ってないこともないのですが。。。
でもやはり初めてご利用される方にとっては商品カタログ的な何かがないと使いようがないですよね(;´Д`)
綺麗に撮れているかどうかなんてあまりこだわらずに、簡単なものでいいからやっぱり作るたびに撮っていかなきゃなぁ(T▽T)すみません。。
…とりあえずまだページはできないにしてもせっかくご質問頂きましたのでここでも少しだけ例を載せてみますね☆



パーツ数の違いによってデザインランク差がでる例です。

一番最後の物などどうしてこれがCタイプのデザインなの??と思われるかもしれませんが、こういう同型の微妙に大きさが違うパーツがこれだけ揃うと、パーツを並べた時に左右に誤差が出ないように正確に作る必要があり、とても難しいのです。
パーツを配置して繋げていく際も上下左右や並びの順番を間違わないようにすごく神経を使うので、これは間違いなくCタイプ!
という風に、デザインランクというのは作り手側の制作難易度ランクであって、見た目のデザインの良さとちょっと異なります。
なので、必ずしもCタイプだから間違いのないデザインとかそういうことではありませんので、選ぶ基準にランクを気になさる必要はないですよ(*´▽`*)
(Aタイプは小さめ・シンプルなデザインなので、小さい子におすすめというような簡単な目安にもなりますが)
たまたま自分の好きなデザインがCタイプで予算オーバーになってしまう、となるとちょっと申し訳ないのですが、、一部デザインを変更することでランク下げもできますから、ご相談くださいね。
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