

材料は何かというと、これ。


アルミホイルです(見たら分かる)
アルミホイルだって、バカにしちゃいけません。
確かに強度はないので使い捨てになる可能性はありますが、鏡面の金属とは違う、ラメコードに近い柔らかな光沢感が出ます。
巻つけるのはめんどくさいけれど、ワイヤーの太さを変えれば太さも自在に変えることができる結構応用の利く素材かも。
気分転換の遊び的な制作なのでこれ以上追及はしませんが←おい
でも大きな作品は時間がかかるので、細いワイヤーで小さめに作ることにする。
まずは素材作り。アルミホイルを2センチぐらいの自分がまきやすいと思う幅に切ってわさわさとワイヤーに巻き付けていきます。
最初の段階では隙間があかなければふわふわ巻き付けてOK。
後でぎゅっとこよりのように指で細く撚っていけばオリジナルアルミ線ができます。
アルミ箔という素材がなかなか優秀だなぁ~と思うのは意外に自由度が高いこと。
切れても何食わぬ顔でつぎ足すこともできるし
こんなお花の真ん中にくしゅくしゅと固めるだけで、あっという間に立体的な中心部が、、、( *´艸`)
写真マジック☆(同じものなんですが、写真の撮り方を変えるともっとステキっぽく、、爆)
ちょっとした本格的なティアラもできますよ☆(何度も書きますように強度はないので使い捨てかもしれませんが)
小さな石はリメイクの際に出たスワロを使っていますが、中央の大きいのはアクリルです。とことんリーズナブルです。(多分50円ぐらい(^^;)
これは芯になるワイヤーの太さ1種類なので複数種の太さを使い分けたりしたら、より素敵なものができるかもですね。
写真マジックのない画像をご覧になれば分かるように、アルミホイルだと思って近くで見ればばっちりアルミホイルですが爆
遠目に見ると、、なかなかよさげですよ・・・((((oノ´3`)ノ
小さい子用ののミニティアラをモールで作るぐらいならこちらの方が本格的に見えるかも。
結局素材ってアイデアとか使いようとか使うセンスで使い道が広がると思うのです。
何度も書くように、ショップとして安い素材で安く作って安く販売ということはできないけれど、この素材、何かに使えないかな、、と考えるのが私は好きです。
本格的な物ではなくて、身近な物で工作的にアクセサリーや小道具を作るワークショップなんかやってみたいなー( *´艸`)
ニーズがあるかどうか分からないけど💦