
先ほどEstherのFBページにいいねが入って300になりました。
いいねは取り消されたりすることもあるので、また上下するかもしれませんが
記念すべき300、一体どなたがいいねしてくださったのかなぁ~(*´▽`*)と嬉しくなってちょっと覗いてみたら、
共通の友達がいるらしい。
見覚えのある、でもそれを見るたび切ない思いになるプロフ画像。
EstherのFBページを作った時に、訳が分からず殆どページができてない状態にもかかわらず、それでいいよ、進みなさい!と応援するかのような記念すべき第一号いいねを押してくださった方。
お会いしたことはなかったけれど、ブログやFBやいただくコメントや注文から伺われる、動物(特に愛犬)好きで、可愛らしいものが好きで、バレエが好きな、愛らしい方。
病気が悪くなってからは相当辛かっただろうに、なるべく平常心を保とうとしていたであろう芯の強さを感じていた。
主にFBでつながるお客様と駆け出しショップの店主いう関係に過ぎないので、一緒に踊った方とか、教えていただいた方と比べたら私などが大野先生の何を知っている?
だから妹さんの投稿で逝去を知った時もただただショックを受けるだけで、コメントすら書けず、出会いから関係まですべて知っているYonさん以外には誰にも何も言えなかったけれど、、、
それでもふっと思う。
大野先生が(単なる気まぐれであったかもしれないけれど)Estherを見つけていいね、を押してくれてなかったらどうだっただろう?と。
あの時FBの扱い方が本当に訳が分からなくて、そんなつもりがなかったのに、PCに登録されてたメアドに勝手に一斉送信でメッセを送られてしまったり(まるで私がスパムメールを送ったかのような)ということもあって、アカウントを削除しようかと本気で考えていたのだ。
そこに、見知らぬ人からいいねが入ってしまった。しかも、教師クラスの人だ。
なんとなくその人の期待を裏切るのが申し訳なくて、「もうちょっとやってみるか、、」と思ったから、今があるのだ。
だから大げさでも何でもなく、大野先生はEstherの恩人なのだ
(大野先生にそういう意識は全く無かっただろうとは思うけど)
できればティアラつけてみていただきたかったなぁ。
(とあるコンクールで)Estherのティアラを付けて踊っている子を見ました。とても綺麗だった!とわざわざコメントくださったのを忘れることができない。
いろんな方の追悼記事を読む都度、私が感じていた人となり通りの方だったのだなぁと思うにつれ、こんなに早くにして亡くなられたことが悲しくてたまらない。
今更の追悼記事になってしまったけれど、、本人に直接言えないのが残念だけど。
大野先生、先生の押してくれたいいねから始まって300になりました。
まだEstherは続けていきます。どれぐらいまで行けるかわからないけれど、初心を忘れずに、マイペースに自分がいいなぁと思ったものを作っていきたいと思っています。
可愛いものが大好きだった先生に、いいなと思っていただけたことを自信にもって、これからもがんばりますね。