
本日のお題は私が考えたものではなくて、棋士の羽生善治氏の言葉。
特に羽生さんのファンとか将棋に興味があるわけじゃないんだけど、夫が借りてきて読んでみたら、なかなか面白かった。
一つ一つの文章が短くて、隙間時間に少しずつ読んでいけるのもいいかもしれない。
さすが一流、言葉に重みがあるというか、きっとこれは将棋に限ったことではないと思わされる言葉がいっぱいある。
この「問題点が見つかれば解決策が考えられる」という言葉もそうだよね。
“自分の経験から、何が問題かわかったと思った時には、問題は半分以上、解決していると思います。問題点が見つかれば、解決策を考えることができる。解決策が見つかれば、それをやればいい。改善点を考えられるようになった時点で前進しているということ。そう思った方がいい。
何をやっていても、必ず、時差はあります。今日の成果が次の日に出ることなんて、めったにありません。そういうものだと思えば、辛い状況にも耐えることができます。状況が大変な時こそ、気持ちが大事。
短絡的なことばかり考えると、どうしてもせせこましくなってしまいます。自分が窮屈になる。長い目で物事を見たほうが、ゆとりが持てるはずです” (「捨てる力」(羽生義治)より引用)
子育てはそんな単純なものではないと思うけど、ティアラ製作に関してはほんとその通りだなぁと思う。
改善すべき点がはっきり見えるというのは、まだ前進できるということで、もうそろそろここらへんでやめて収入に結び付けたい、、というのが本音だけど、やっぱりここはまだ先を見据えてがんばる時だ。
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研磨、石座付け待ちティアラさん達。
ここまで来たら、あと一息!(>▽<)ノ☆
ちょっと順位落ちてしまったけれど、10位以内常連目指してブログもがんばります☆
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