
昨日久しぶりにブログをアップして、FBにブログ更新のお知らせを載せたら、“いいね”を押してくださった方の中にティアラの写真が!(FBなので、アクションしてくださった方のプロフィール画像を見ることができるのです)
普通はコメントを入れていただかない限り個人情報を見ることはないのですが、そこはやっぱりティアラ屋の性?
もしかしてティアラ作家さんなのかな!?とワクワクしながらお邪魔しにまいりました。
個人のFBには情報が無かったので、そこでやめておけばよかったのかもしれないけれど、プロフィール画像のティアラに「IMPRESSE」とあったので、もしかして、、と普通の検索から探すと、あった!!
やはり、ティアラ作家さんだったのでした!!!
ここまで探し出すようなことをしたら気味悪がられるかな~~(-_-;)と思いつつも、いいね押してくださるぐらいだから大丈夫?
恐る恐るメッセージを入れると嬉しいお返事が!無事にお友達になることができたのです☆\(*^▽^*)/☆
お聞きするとまだティアラを作り始めて1年なのだそうです!!!
それなのにこの作品の数々、、、私も最初の頃そうだった。とにかく色々作りたくてたまらなかったなぁ。。そんなことを思い出しました。
今は、、お恥ずかしながらそんなに多いわけでもない依頼をこなすのにいっぱいいっぱいになっちゃって(TT)
作ってもちゃんと写真を残さないから一向に新しく作ったHPも充実しないし、気持ちばかりから回って凹んでる。
なんとか気持ちをあげようと色々模索していたけれど、私に必要なことは初心に戻ることだったかもしれない。
IMPRESSEさんの素敵なサイトを見ながらそんな風に感じました。
ブログとか、、やっぱり勢いがあるかどうかにじみ出るもんだなぁ。。。ってorz
バレエティアラは、必需品だけれど、「こうでなきゃいけない」というものでもないから、必ずしもプロが作った物の方がいいということはない、と私は思っています。
舞台効果をしっかり考えた外れのないティアラもいいかもしれないけれど、それこそプロのように、お金を払って見に来てくださるお客様に対してよい舞台を提供する責任があるわけではないのだから、完璧でなかったとしても先生やお母様の気持ちのこもったティアラの方がよほどいいかもしれない。
ただ、時間がないとか手先が器用ではないとか諸事情により、他の人に頼みたい、という場合ももちろんあるわけで。
イメージ通りのものを作れるかどうかわからない人にお任せして細かい注文や文句も言えないよりは、責任もってイメージ通りのものを製作するプロにお願いした方がいいかなと思うのです。
少なくとも私はティアラ作家さんで「プロ」を名乗る意義はそこにあると思っている。
でもプロと言っても、自分の手法の範囲で研究・模索しているだけで、タイプの違うティアラを作る作家さんとの交流は殆ど無いのが現状じゃないでしょうか。
以前旧ブログでネタにした「ティアラ業界の真実」という記事を書かれたティアラ作家さんなどは交流どころか自分が認めるティアラ以外のものは邪道、と言わんばかりの論説だし、そんなに強気で言われるとそうなんだぁと信じてしまう方もきっと少なくないだろうと思う。
私ですら、そこまで自信満々に言われると、そんなもんかなぁ。。ってやっぱり思いますもの。
でも世界を見れば決して総ビーズのティアラは主流ではない。実にいろんな素材を使った、発想豊かなティアラに限らないいろんな頭飾りがある。
勿論そういうのはプロのバレエ団のデザイナーたちがそれこそプロの技で持って革新的な作品を作っていっているのであって、それを教室の発表会やコンクールの衣裳にすぐ当てはめることはできないかもしれないですが、スタンダードは徐々に変わっていくものだと私は思っています。
常に勉強は必要。そして、勉強は一人でするものではなく(一人では研究しかできません)他者の見方や作品の研究が必要。
自分が先駆者になるほど自分の方から提供する情報量の方が多くなっていくし出し惜しみしたくなる気持ちはどうしても出て来るけれど、まだゴールが見えているわけじゃない、自分が知っていると思っていることが間違っているかもしれないということも含めて常に初心を忘れてはいけない。
自戒を込めつつ。
IMPRESSEさんのいいねで新しいご縁ができたことを本当に感謝しています。
IMPRESSEさんに限らず、一緒にいい物作りたい!という方、小心者故こちらからはお声をおかけすることはございませんが(←言い切るな?(爆))
ぜひぜひ、コンタクトしてください(=゚ω゚)ノ☆
最初の勇気だけ出してくだされば後はこちらからずぃずぃと押しかけますので!!(それも怖いか?)
では、気持ち新たにティアラをまた作ります( *´艸`)♪
普通はコメントを入れていただかない限り個人情報を見ることはないのですが、そこはやっぱりティアラ屋の性?
もしかしてティアラ作家さんなのかな!?とワクワクしながらお邪魔しにまいりました。
個人のFBには情報が無かったので、そこでやめておけばよかったのかもしれないけれど、プロフィール画像のティアラに「IMPRESSE」とあったので、もしかして、、と普通の検索から探すと、あった!!
やはり、ティアラ作家さんだったのでした!!!
ここまで探し出すようなことをしたら気味悪がられるかな~~(-_-;)と思いつつも、いいね押してくださるぐらいだから大丈夫?
恐る恐るメッセージを入れると嬉しいお返事が!無事にお友達になることができたのです☆\(*^▽^*)/☆
お聞きするとまだティアラを作り始めて1年なのだそうです!!!
それなのにこの作品の数々、、、私も最初の頃そうだった。とにかく色々作りたくてたまらなかったなぁ。。そんなことを思い出しました。
今は、、お恥ずかしながらそんなに多いわけでもない依頼をこなすのにいっぱいいっぱいになっちゃって(TT)
作ってもちゃんと写真を残さないから一向に新しく作ったHPも充実しないし、気持ちばかりから回って凹んでる。
なんとか気持ちをあげようと色々模索していたけれど、私に必要なことは初心に戻ることだったかもしれない。
IMPRESSEさんの素敵なサイトを見ながらそんな風に感じました。
ブログとか、、やっぱり勢いがあるかどうかにじみ出るもんだなぁ。。。ってorz
バレエティアラは、必需品だけれど、「こうでなきゃいけない」というものでもないから、必ずしもプロが作った物の方がいいということはない、と私は思っています。
舞台効果をしっかり考えた外れのないティアラもいいかもしれないけれど、それこそプロのように、お金を払って見に来てくださるお客様に対してよい舞台を提供する責任があるわけではないのだから、完璧でなかったとしても先生やお母様の気持ちのこもったティアラの方がよほどいいかもしれない。
ただ、時間がないとか手先が器用ではないとか諸事情により、他の人に頼みたい、という場合ももちろんあるわけで。
イメージ通りのものを作れるかどうかわからない人にお任せして細かい注文や文句も言えないよりは、責任もってイメージ通りのものを製作するプロにお願いした方がいいかなと思うのです。
少なくとも私はティアラ作家さんで「プロ」を名乗る意義はそこにあると思っている。
でもプロと言っても、自分の手法の範囲で研究・模索しているだけで、タイプの違うティアラを作る作家さんとの交流は殆ど無いのが現状じゃないでしょうか。
以前旧ブログでネタにした「ティアラ業界の真実」という記事を書かれたティアラ作家さんなどは交流どころか自分が認めるティアラ以外のものは邪道、と言わんばかりの論説だし、そんなに強気で言われるとそうなんだぁと信じてしまう方もきっと少なくないだろうと思う。
私ですら、そこまで自信満々に言われると、そんなもんかなぁ。。ってやっぱり思いますもの。
でも世界を見れば決して総ビーズのティアラは主流ではない。実にいろんな素材を使った、発想豊かなティアラに限らないいろんな頭飾りがある。
勿論そういうのはプロのバレエ団のデザイナーたちがそれこそプロの技で持って革新的な作品を作っていっているのであって、それを教室の発表会やコンクールの衣裳にすぐ当てはめることはできないかもしれないですが、スタンダードは徐々に変わっていくものだと私は思っています。
常に勉強は必要。そして、勉強は一人でするものではなく(一人では研究しかできません)他者の見方や作品の研究が必要。
自分が先駆者になるほど自分の方から提供する情報量の方が多くなっていくし出し惜しみしたくなる気持ちはどうしても出て来るけれど、まだゴールが見えているわけじゃない、自分が知っていると思っていることが間違っているかもしれないということも含めて常に初心を忘れてはいけない。
自戒を込めつつ。
IMPRESSEさんのいいねで新しいご縁ができたことを本当に感謝しています。
IMPRESSEさんに限らず、一緒にいい物作りたい!という方、小心者故こちらからはお声をおかけすることはございませんが(←言い切るな?(爆))
ぜひぜひ、コンタクトしてください(=゚ω゚)ノ☆
最初の勇気だけ出してくだされば後はこちらからずぃずぃと押しかけますので!!(それも怖いか?)
では、気持ち新たにティアラをまた作ります( *´艸`)♪
本日ご紹介いたしましたIMPRESSEさんのサイトです( *´艸`)センスいい。。