
イラストばかり描いているように見えるかもですがティアラも一応作っています。
一応、、というのは、依頼分を作るのはもちろんなのですが、仕様の最終段階、と思っているダイヤレーンのロウ付けに挑戦中だから。
ティアラのためではあるけどティアラまでいかない、真鍮線にダイヤレーンをはんだ付けする練習をする日々。
(ロウ付けは高温すぎて当然のことながらストーンが付いた状態のダイヤレーンではストーンがダメになってしまうのではんだ付け)
が。
一進一退。。( ノД;)
正直、ロウ付け以上にできる気がしない。ロウ付けの場合は教えてもらえるプロがいるけれど、ダイヤレーンをはんだ付けで、とかそもそもありなんだろうか?
いや、成功したところで確認する分には強度的には理想なのです。だから、ありだと思う。でも、単にくっつけばいいというわけじゃない。
この繊細なデザイン全面にできるのだろうか、できたとしても研磨・メッキが思うような仕上がりでできるんだろうか。
ロウ付け以上に毒性の高そうな匂いの煙が漂うと、健康面も不安になるし、、正直これは止めといた方がいいかなという気がしてくる。・・・あと、もうちょっとだけ試してみようとは思うけど。
普通のはんだならそれなりにネット上にノウハウもあるのだけれど、やっぱり身に着けるものだから、、と思って鉛フリーのはんだを利用している、それも難しい理由かも。
でも、普通のはんだは使うつもりはない以上挑戦するならこれで、、という点は曲げるつもりはないから、
と書いているうちに、またちょっとアイデア思いついたので、ちょっと試してきます~~ヽ(^o^)丿←思いつくと試してみたくなる繰り返し(爆)
ダメだった"(-""-)"ま、そんなもん。 アイデアがうまくいかない、まぁそれはいい。そんなことでいちいち凹んでたら先になんか進めない。
一番凹むのは、自分がやりたいことをやるために色々調べたり勉強したりしているといろんなプロの技や知識を見るにつけ
自分がいかに物知らずか、未熟者のくせに偉そうに自分の作ったものに値段つけて売ってるかっていうのが恥ずかしく思えてきて
みじめになっちゃうってことなんだな。
ただ、その世界で何を要求されるかということが違うから、バレエという土俵にその方々がおられないことがラッキーなので(苦笑)
同じような物を作っている人がいないというだけでプロになっちゃっているなら、まだまだやれること、できることはあるはずだろ?と思わずにはおれないのです。
さ、弱音吐いた、また頑張ろうか。
ティアラ屋としては海賊同様エキゾチックなティアラの依頼が多い、エスメラルダだけれど、いつも違和感感じるの。
だってロマのエスメラルダがいくら踊り子だからってそんな洗練された衣裳を着れるわけがないでしょう?物語の解釈に忠実ならこんな感じになるんじゃないかなぁって思うわけです。ドンキ2幕のジプシーと同じような感じ。バンダナ頭に巻いてるからティアラ屋としては上がったりだけど(爆)
ちなみに初演のカルロッタ・グリジの衣裳はこんな感じだったらしい

ロマかと言えば。。。どーなんかね~とは思いますが。。←しつこい
解釈解釈とはいっても、バレエはあくまでも現実と乖離した物語・娯楽だから、お勉強よろしく解釈に忠実でなきゃとか歴史・慣例に忠実でなきゃとかあんまり考える必要もないかねぇとも思わせてくれますね( *´艸`)私だけかもだけど。
グリジの衣裳は全幕物だけど、今よく踊られているヴァリエーションは全幕にはない踊りだから、更に物語の解釈としての衣裳はあまり関係ないんでしょうね。
コンクールや発表会で衣裳を見るのが楽しみな踊りの一つです( *´艸`)♡
一応、、というのは、依頼分を作るのはもちろんなのですが、仕様の最終段階、と思っているダイヤレーンのロウ付けに挑戦中だから。
ティアラのためではあるけどティアラまでいかない、真鍮線にダイヤレーンをはんだ付けする練習をする日々。
(ロウ付けは高温すぎて当然のことながらストーンが付いた状態のダイヤレーンではストーンがダメになってしまうのではんだ付け)
が。
一進一退。。( ノД;)
正直、ロウ付け以上にできる気がしない。ロウ付けの場合は教えてもらえるプロがいるけれど、ダイヤレーンをはんだ付けで、とかそもそもありなんだろうか?
いや、成功したところで確認する分には強度的には理想なのです。だから、ありだと思う。でも、単にくっつけばいいというわけじゃない。
この繊細なデザイン全面にできるのだろうか、できたとしても研磨・メッキが思うような仕上がりでできるんだろうか。
ロウ付け以上に毒性の高そうな匂いの煙が漂うと、健康面も不安になるし、、正直これは止めといた方がいいかなという気がしてくる。・・・あと、もうちょっとだけ試してみようとは思うけど。
普通のはんだならそれなりにネット上にノウハウもあるのだけれど、やっぱり身に着けるものだから、、と思って鉛フリーのはんだを利用している、それも難しい理由かも。
でも、普通のはんだは使うつもりはない以上挑戦するならこれで、、という点は曲げるつもりはないから、
と書いているうちに、またちょっとアイデア思いついたので、ちょっと試してきます~~ヽ(^o^)丿←思いつくと試してみたくなる繰り返し(爆)
ダメだった"(-""-)"ま、そんなもん。 アイデアがうまくいかない、まぁそれはいい。そんなことでいちいち凹んでたら先になんか進めない。
一番凹むのは、自分がやりたいことをやるために色々調べたり勉強したりしているといろんなプロの技や知識を見るにつけ
自分がいかに物知らずか、未熟者のくせに偉そうに自分の作ったものに値段つけて売ってるかっていうのが恥ずかしく思えてきて
みじめになっちゃうってことなんだな。
ただ、その世界で何を要求されるかということが違うから、バレエという土俵にその方々がおられないことがラッキーなので(苦笑)
同じような物を作っている人がいないというだけでプロになっちゃっているなら、まだまだやれること、できることはあるはずだろ?と思わずにはおれないのです。
さ、弱音吐いた、また頑張ろうか。
ティアラ屋としては海賊同様エキゾチックなティアラの依頼が多い、エスメラルダだけれど、いつも違和感感じるの。
だってロマのエスメラルダがいくら踊り子だからってそんな洗練された衣裳を着れるわけがないでしょう?物語の解釈に忠実ならこんな感じになるんじゃないかなぁって思うわけです。ドンキ2幕のジプシーと同じような感じ。バンダナ頭に巻いてるからティアラ屋としては上がったりだけど(爆)
ちなみに初演のカルロッタ・グリジの衣裳はこんな感じだったらしい

ロマかと言えば。。。どーなんかね~とは思いますが。。←しつこい
解釈解釈とはいっても、バレエはあくまでも現実と乖離した物語・娯楽だから、お勉強よろしく解釈に忠実でなきゃとか歴史・慣例に忠実でなきゃとかあんまり考える必要もないかねぇとも思わせてくれますね( *´艸`)私だけかもだけど。
グリジの衣裳は全幕物だけど、今よく踊られているヴァリエーションは全幕にはない踊りだから、更に物語の解釈としての衣裳はあまり関係ないんでしょうね。
コンクールや発表会で衣裳を見るのが楽しみな踊りの一つです( *´艸`)♡