自分の作品を真似されてから、同じようなことはしないようにしなきゃ、と
久しくバレエティアラ関連の検索はしてなかったのですが
(やっぱり見ちゃうとね~素敵なものはどうしても影響受けちゃうですよ。。)
今日自分の記事を検索するために久々にネットのお散歩してたら。
「ティアラ業界の真実」とかいう面白げな記事が♪(≧▽≦)ノ☆

さっそく読んでみたら、胸糞悪くなった…orz
誰の事?これ?まさか私のことじゃないよね?
自称デザイナーとか資格云々言ってるから違うと思うけど。。。(ーー;

その方曰く、バレエティアラって自分が作った言葉らしい。
そして
「こうした素人店を見破る方法は〇〇〇(その方のお店です)以外で「バレエティアラ」という言葉を使っているお店です」(〇〇〇以外は本文ママ)
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・(;゜ω゜)

つ、ついていけん・・・・・・(;´∀`)なにこの強気な断定は…(爆)
延々とバレエティアラという言葉は業界では使わないとか説明しているけど、
たまたま自分と同じようにブライダル用と区別する意味でつけてるという発想はないらしい。。。
(バレエ専門店で売る場合、わざわざバレエとかつけなくてもバレエ用ってわかるからつけないだけじゃ…とか
突っ込みどころも満載(爆))
こんな英単語にして2つしかない言葉に対して真似って。
ネットで検索してもらおうと思ったら他に名前のつけようがないでしょうが!?( ゚Д゚)呆


ま、私に関していえば確かに高校生までバレエを習ってたぐらいで
特に有名人とかともつながりないし、主婦だし、他人様に素人と言われるまでもなく
自分のティアラは発展途上だと散々アピールしてますから。。(≧▽≦)
ええ、おっしゃる通り素人店でございます。はい(苦笑)

でも、
悪いけど、
真似どころか、参考にもしておりません!!!(*゜▽゜*)v♪
絶対人の真似ではないティアラの自信あり☆( *´艸`)
見本3 ま、こんな事堂々と主張しちゃえる御大から見れば、全く使えないめちゃくちゃなティアラなんでしょうが(-。-)y-゜゜゜←器が小さい
(実際このF-003なんかは似合う人は非常に限られると思います。でも似合うかどうかは試着すれば分かること。
使える使えないを判断するのはティアラ屋ではなくお客様だと私は思っています☆)


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えらくお腹立ちの「素人」が発行する資格についても、
その人が考えた技術をその人が販売許可(資格)出すのにいくら取ろうとその人の勝手だと私は思うのです。
(ちなみにEstherの講座では資格は取れませんので、これは自己弁護とかではないですよ)
これを売ろう、と思って資格を取る人がいたとしても
資格取る取らないはこれまた生徒さんが自由に選べるんだから、
結果的に売れなかったとしてもその方の見立てが間違ってただけで、資格作った人の責任ではないでしょうと。
(絶対売れる!とかあなたもティアラ御殿を建てよう!とか誇大広告打ってたらそりゃ詐欺でしょうが)

冷たい言い方だけど、市場が大きかろうが小さかろうが作れる、ということと売れる、ということは全く別の話。
私はレジン等一般向けのハンドメイドジャンルでも別の名前でこそっと参入しておりますが(笑)
ティアラとどちらが売れるかといえばティアラの方です。
市場が小さいから売れないというわけじゃございません。
大きかろうと小さかろうとお客さんが欲しいと思う物を作れなければ、
そして、それを見てもらうための努力をしなければ淘汰されるもんだと思っております。
それだけのことです。
作ったものをこの広大なネットの海の中で自分の商品を見てもらえるようになる、ということがどれだけ難しいことか。
やってみた者でないと分かりますまい?
既に飽和状態の市場に潜り込むことは本当に至難の業です。
素材が同じものならば、なおさらです。
(私がラッキーだったのは、単に自分がビーズのティアラが好きじゃないという理由で他のマイナーな方法を選択したからでしょう)
一見似たようなものがあふれる狭い市場の中で後発ながら検索に浮上してくるショップというのは、
それだけの努力と作品レベル(を認める人々の存在)があるはずです。
自分の求めるバレエティアラの理想像と一致しないからと言って
実際にバレエティアラ屋さんとしてやっていっている方々に対して「素人」呼ばわりは本当に不快ですね。
(私は、自分が自分を未熟と認めてるから別にいいんですけどね~( ̄▽ ̄)フッ)

売り手としては商品と値段を比較されるわけだから、ライバルが多くなると厳しくなることは間違いないけれど。
お客様の立場に立ってみれば選択の幅が広がるし、
競争により質やコスパが上昇する可能性が高くなるのだから良いことのはず。(←これは作り手自身にとっても)
自分の利益しか考えてない人こそがティアラで儲けたいだけの人では?
市場が狭くなると文句を言ったり、ライバルの作品のケチをつけて営業妨害したりするようなアホなことしないで
本気でティアラ作りを仕事にしたいならば
お客様に喜んでいただけることだけに集中して作らなきゃって反面教師で教えていただきました(^_^;)


そして最後にもう一点。売れないから展示会(Guild Ballet)やってるんじゃないですよ。
ネットでやってるからこそお客様にどんな製品なのか実物を見てもらう機会を作りたい、という趣旨で
同志の者が集まってやっているのです。
それでも売れないって、、、何を根拠にそんなこと言うんだか、ホント失礼しちゃう。(-_-メ)
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