
企画書を書くという未知の作業をする前に、セールスポイントというか、何をアピールしたいかということを大雑把に書いていく中で、早々に気が付いたことがある。
自分、バレエのことはまぁある程度知識はある(つもりだ)が、ブライダルはまるきり何も知らない"(-""-)"
自身の結婚はクリスチャンだからいつも礼拝に行く教会で式を挙げて、ホテルで親族とご飯を頂いたぐらいなので、業界の人に接したのは夫の式服をレンタルするために貸衣装屋に行ったときぐらいかなぁ。。
(私自身は母の昔のウェディングドレスを着た)
社会人経験ゼロだから(←何回目だ)同僚の結婚式とかないし、多分一般より結婚式出席経験も少ない(;^_^A
やばい。
ウェディングティアラとして売り込むつもりがあるなら、まずウェディングのことを学ばねば話にならないぞ…_:(´ཀ`」 ∠):_
文中とは関係ないけど、Ballet Attic's Propの前川さんが、Art Space Hiroさんのバレエブティック2017でウェディングティアラのワークショップをされます。
私はプロだから受講できないけど、近くだったらお手伝いしながら制作過程じっくり見せてもらうのになー。
お近くの方、ぜひどうぞ(Esther×Yonのシルエットチャームのアクセサリーも出品しております)
というか、バレエに特化してることを売りにしているティアラなのだから、それがウェディングにも通用するのかどうか、業界の人に確認してからでないと全て無駄足になる可能性がある。
(企業相談員さんはブライダル業界のこと分かってて薦めてるわけじゃないだろうしね)
ある程度ネットでウェディングティアラのことを調べまくり、予備知識を頭に叩き込んだ上で
自転車で10分ぐらいのところにある愛媛コミュニケーションブライダル専門学校の個別相談を申し込んでみたよ。
ブライダルの勉強しながら業界の人と対等に顔つなぎしていこうと思ったら、人材育成するところに飛び込んでいくのが一番手っ取り早いだろう。
人脈・販路、得られるものによっては授業料払う価値もあるかもしれない。
なーにも知らないという恥ずかしさは教えを請いに行く謙虚さを生み出す。
“知ったかぶりする必要ないというのはある意味無敵だな”と思いながら、恥ずかしさを勢いに変えて進んでみる。
続く
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市立図書館で予約した本が揃ったと連絡が来た。こちらの方も、準備OKだな。