
未・来Jobまつやまで起業・経営等の相談を担当される方は皆、中小企業診断士らしい。
相談に行って帰宅してから、中小企業診断士って何する人ぞや?とググってみれば
一言でいうと「中小企業支援事業における経営診断又は助言を担う人」
その通り。助言ガッツリいただきました(`・ω・´)キリッ
私が担当していただいたのは第一印象なかなか厳しそうな方で、
実際簡単な言葉で分かりやすい説明をしてくださりながらもバッサリ「無謀だからやめときなさい」と言われる方で、
(ご自分でも「甘いことを言ってもためにならないから」と言ってたしw)
うん、早々にはっきり言われました。
「どれかを削りなさい!」と。_(:3 」∠)_やっぱりね
まぁそうだよね。ティアラを作るのも、ネットショップの運営も、今のままじゃどっちも中途半端になる。
今までは道具や材料費の足しになる程度の利益になればいいわと思ってやってきたけど、ティアラを本気で売り出すつもりがあるならストアには手をかけられない。
ストアをもっと充実させたければティアラをどんどん作って、それを売り込んでいく余裕なんかない。
全くもってその通りです。
“もしかしたら両立させるための助言もらえるかな?”と甘いことを期待したが、そこは一刀両断だ。爆
Yahoo!ショッピングのストアは小さいながらもボチボチお客さん来てくださるので、できたらこのまま伸ばしたいんだけどなぁ。。
ティアラ、、ティアラの市場に本気で参入するって勝算あるのかな?
母親業や主婦業を差し置いてもやりたいと思えるならとことんやってみてもいいかもしれないけれど、まだそこまでこの仕事にかけたいという情熱があるわけでもない。
趣味と断言されるとやっぱり悔しいけど「事業を行うことは命がけでやるということだよ」と改めて言われると趣味のままでいい気もしてくるし、どうするか。
逡巡する気持ちが言葉にも態度にももろに出てたと思う(^^;
相談員さんは、ティアラを手に取りながら「これは売れるよ」と言ってくれた。
彼女曰く、ブライダルティアラをオーダーで作れるというのはとても魅力的だと。
これだけモノにあふれている時代だからこそ、自分だけのために作られている、ということに価値を置く人は少なくないと。
確かに今なら至近距離で見てもかなり綺麗になったから、考えてみてもいい話かもしれない。
ブライダル用でビーズ製ではないオーダーメイドティアラはあるにはあってそれはもうデザインも技術もとても太刀打ちできるものではないので、そういうのに対抗して作る自信なんぞ更々ないんだけど、
2~3万で気軽に自分のオリジナルのデザインで作れる全く別ジャンルの商品としてならニーズがあるかもしれない?
「いけると思うよ」と相談員さん。
(企業経営としてはグダグダだけど、製品としては面白いと思ってくれた?(*´ω`))
それで聞いてみた。
「もし、ティアラの販路を拡大しようと思うなら、具体的にどうすればいいんですか?」
良ければ応援ぽちっとお願いいたします♡
今日は続き物らしく、いいところで切ってみたw