
次なる課題は
「実際に営業に行ってみること」
( ゚Д゚)…
いやいや、、これはいくら何でも無理だわ。。(~_~;)
ネットで友達募集するのだって自分から声をかけるんじゃなくて「ひたすら待ちの一手」の私にとっては、きっと最後までいわゆる営業は無理だわ。。
だってティアラ自体、まだ未完成だって思ってるんだもの。
自信満々に売り込むことなどできるはずがない。
「失敗する中で学べることがある」と先生が言う。
うん、それはその通りだ。でも、失敗するであろう原因が最初から分かっている時でもチャレンジすべきだろうか。
無駄な経験はないというのは分かっているが、ヘタレは極力人の厳しさに触れたくはない←おい
でも、、“絶対無理”と思いながらも“ちょっとやってみようかな”という気持ちも少し出てくる。
提案者が自分の利益のために言ってると感じるなら即却下!だけど、
私が気が付いていない可能性を信じて背中を押してくれているのなら、これも一つの大事なきっかけ、チャンスかもしれない。迷う。
一番最初の頃の仕様(軽銀細工)のティアラ。
モデルになってくれたMちゃん、当時はまだ小学生。
この前の展示会に来てくれた。
バレエはやめたけれど陸上で頑張る素敵なお姉さんになってた♡
私も負けずに頑張るね。
相談を終えてから、帰り道に愛媛コミュニケーションブライダル専門学校に寄った。
前回申し込み時にハンコを持って行かなかったので、相談日帰りに寄らせてもらうということにしていたのだけれど、約束しておいて良かった。
Mさんに、「どんな話されたの?」と聞かれて
“これこれこういうわけで、営業してみてごらんと言われた”と報告したら
Mさん驚きつつも、アポの取り方を教えてくれた。
ああ、、社会人、、かっこええ。。(T▽T)自分にこんなこと言えるだろうか?電話口で噛みまくりそうだorz
そして教えていただいたセリフを反芻しながら、改めて、これは既に「売り込めるもの」が出来上がっていて、対等な立場で新規参入する準備が整ってないとだめじゃないだろうか、と思った。
大体絶対ビジネスにしなければならないわけではない。
良いものを作りたいだけだ、、最初に戻ろう。
バレエ用のティアラを作り始めた時と同じように、ブライダル用のティアラに求められるものを考えて、リサーチして、アドバイス受けて作っていくスタート地点に立ったと思えばいいんだ。
営業じゃなくて、「ブライダルのティアラのニーズを教えてもらいたい」というアポを取ってみよう。
そんなアポに応えてくださる方がおられるかどうか分からないけど(^^;
もしおられたら、、親切にしてよかったと絶対思ってもらえるだけのことをする!
とりあえずメールで、メールがダメだったら、普通の顔して衣裳屋さんのティアラ見に行こう。
まずはブライダルのティアラの情報収集だ☆
甘々上等!←嘘ですそんなに強気ではないです(T^T)
とりあえず松山市内で少しずついろんなところに当たって行ってみようと思います。
続く
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