
今回ポチりましたのはこちら。
アンチロープ社の極細鋸刃です。
お店の紹介文曰く「焼きが確り入っている為、切味、刃持ちは最高ですが、他の2種より刃が折れやすいプロ向け刃です。」
プロ向けだってよ(〃艸〃)ムフッ
・・・プロ向けはまぁともかく、ショップで扱っている3社のうち“切味と刃持ちがいい”という点で選びました。
それまで使っていたバローべ社のものとどう違うか?
同じ太さじゃないから比較しようがないかもだけど、他の2社のものはそもそもが#8/0という物がなかったり売り切れていたりということで、ためらいなくアンチロープ社に。
(今度同じサイズでも試してみたい)
さて、論より証拠、道具の違いを見ていただきましょうか。
(クリックすると拡大して見れます)
昨日アップしたグランディーバ(?)な奴を並べてみます。
まだまだ腕を細くしすぎたりという難点はあるけれど、かなり元の絵に近いのではなかろうか。
もうほんと二度と他の刃は使えないという気持ちになってきます。
#0の太さでは調整できなかった細かな凸凹の表現や、頭の丸みなどがサクサク切れて、
あまりに嬉しくて1日で10個も切っちゃったよ☆(調子乗りすぎ?)
ただ、お店の紹介文通り、折れます。
めっちゃ折れます。
1.5個に1本の感じで折れた。いや、複雑な図案だと1/3も切らないうちに折れるのもあった。
すんごく心地よい切味なだけに、この折れ率は痛い、、、勿論次は箱でポチりましたorz
真鍮だからかもしれないけど1.5個ぐらいで、心なしか切味が鈍くなってきた?と感じるので(それ以上続ける前におれちゃうので何ともだけど)とりあえずは1本で2個切ることを目標にしよう。
箱が空になる頃には糸鋸界のプリンシパルになれるだろか?w
秋に展示会会場で実演即売とかできたら楽しいだろうなぁ♪
今日あたりドリル刃も到着しそうなので、更に楽しみ♪